ことし5月まで神奈川県の横須賀基地を母港としていた空母に代わって、新たに配備されることになったアメリカ海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」が、横須賀基地に到着しました
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ロナルド・レーガン(9万7000トン)は、アメリカ海軍が保有する10隻の原子力空母の1つで、国内の多くの原子力発電所と同じ加圧水型の原子炉2基を搭載しています。原子力空母として日本に初めて配備されたジョージ・ワシントンが、整備のためことし5月にアメリカ本国に戻る代わりに、新たに配備されることになりました。
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