【ニューヨーク共同】インターネット交流サイト最大手、米フェイスブックのザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は15日、サイト上に投稿された内容に好意や支持を表す時に使う従来の「いいね!」ボタンに加え、新たに「良くない」ボタンを試験導入する考えを明らかにした。
ザッカーバーグ氏は「何年も『良くない』ボタンを導入しないのかと聞かれてきたが、今日、われわれはそれに取り組んでいると言うことができる。間もなく試験導入する」と説明した。カリフォルニア州の本社で開いたイベントで述べた。
導入理由について、悲しい内容が投稿された時に共感を示す手段を加えるためだと述べた。
http://www.47news.jp/CN/201509/CN2015091601001001.html