日本料理を彩る「つまもの」に使う葉っぱの出荷量全国一を誇る徳島県上勝町は、生産量の拡大と、「葉っぱビジネス」の担い手の育成に力を入れるため、需要が高い葉っぱの木を計画的に栽培する専用の山を整備していくことになりました。
徳島県上勝町は、日本料理に季節感を添えるナンテンやモミジなどの葉っぱ「つまもの」を出荷する「葉っぱビジネス」で知られ、年間の売り上げはおよそ2億6000万円に上っています。去年からは、世界的な和食ブームを追い風に輸出にも乗り出し、海外市場の開拓を図っていますが、生産農家の高齢化が進み担い手の育成が課題になっています。
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がんばり過ぎだろ