お爺さんと
お婆さんが
おったそうな
そんなある日のこと
お爺さんとお婆さんが
河原でいつものように
いちゃいちゃちゅっちゅっしていると
川上からそれそれは
たいそう大きな
桃が流れてきました
しかしお爺さんとお婆さんは
更に激しく互いを
求め合い始めました
「んっ、、、はぁはあ、婆さんや、、んっ」
ヂュルぢゅちゅ、、ずちゅ
「あっ、、はぁっ、、じ、爺さんんん~」
ヂュル、、ぢゅちゅ、、ぐちゅちゅ
川上からドンブラコドンブラコと
大きな桃が流れてきます
しかし2人はそんな事お構いなしに
濃く乱れ絡まり合います
2人の顔はまるで桃のように紅潮しています
「ん、んん~、はぁはぁ、、んっ」
じゅる、ぐちゅ、ちゅぱっ
お爺さんは必死になって
お婆さんの干からびた桃にむしゃぶりつき
必死に水分を与えます
「あっ、あっ、はぁあぁ~ん、もっとぉ、、もっとぉ~」
お婆さんは一段と激しく身をよじります
それに呼応するかのように
お婆さんの桃源郷から
大量の桃汁が吹き出します
ブッシャアアア
「!!!んっんんんんっ~」
お爺さんはその桃汁をその身に浴び
いよいよますます己を抑えきれなくなってきました
「ばっ、婆さんやも、もう、、はぁはぁ」
お爺さんの息遣いは荒くもうしんボウタマらんという感じで目が血走ります
「おっ、お願いっっ、、はぁはぁきてぇきてぇっ!!」
お婆さんは河原でたまらず叫びます
一方桃はというと
穏やかな川の流れに身を任せ
ゆったりと流れています
反対にお婆さんの桃源郷はというと
堤防が崩壊したダムのごとく
溢れんばかりの桃汁で大氾濫を起こしています
一方の桃は川を流れる大木に引っかかってしまいました
一方川を流れる桃は途中で
大木に引っかかってしまいました
お婆さんの方はというと
お爺さんの太くお大きい大木が
引っかかって益々激しくその汁が溢れてきます
その激しい濁流に押し流されんとばかりに
お爺さんの大木は
その流れに逆らいお婆さんの桃源郷の
奥深くを突き進みます
「っん、、くっ、はぁあ、、はぁ、んっ」
「ぁあっあっあ”っあ”っ、、、ん~あぁん」
2人の乱れ合う声だけが静かな河原に響き渡ります
一方大木に引っかかっていた桃はというと
川下からくる謎の波のおかげか
少しずつ動き始めました
そしてついにはまた再び
ドンブラコドンブラコと
流れ始めました
しかしこの川下からくる波は一体なんなのでしょうか
桃が流れる川の川下を見ると
お爺さんとお婆さんが川の中で
互いを互いに求めあっているではありませんか
二人は無我夢中で求め合うがあまり
川の中まで入って行ってしまったのです
お婆さんの川下からは更に熱く濃い汁が流れ出ています
それをお爺さんの太くて大きな大木がせき止めようとします
二人の激しい乱れ愛
お爺さんの突きで二人とも川の中まで入って行ったのでしょう
はぁ、、、はぁ、、っん、はあっ、、くちゅ
もはや上の口かはたまた下の口から
このような音が出ているのかわかりません
「っはぁはぁ、、、、!!!あっあっんあ”」
お爺さんの腰が急にガクガクと震えてきました
川に入ったせいで冷えたのでしょうか
いいえ違いますついにこの時が来ました
「んっ!!はぁっかっはぁ!ば、婆さんっ」
ぐちゅ、、、ズチュ、、ぶちゅ、、、くちゅ、クチュぐちゅ
「んん”っ、、はぁ、あぁん、んっ、、じ、自慰さん、、」
「うっ、、、