ZIPPEI「カフッ……」(あちゅいよぉ……)
ZIPPEI「カフッ……」(あちゅいよぉ……)
NEPPERに変えると全然可哀相じゃない不思議
もうやめろ
忘れてはならない
絶対に許すな
罪なきZIPPEI!若くしZETSUMEI!
死因はMIPPEI!日テレINPEI!
遅れてSETSUMEI!犯行SEIMEI!言い訳KOKKEI!
(ツッツクツッツーツー)
新刊KETTEI!表紙にHOTDOG!非難がOOZEI!
マジでSIKKEI! 犯人JIKKEI!
望まれるKYOKKEI!
(ドゥーン ドゥンドゥンドゥーン キュワキャキャキャッキュワ!カフカフカフッ!)
DAISUKEダサいぜその風貌!
しょせん頭のレベルは中坊!
おまえの中身はまるで空洞!
SAY HO!(HO!) SAY HO HO HO HO!
長年連れ添った仲の良い犬がいて
「僕が先に死んだら、さみしくないように壁に埋めて欲しいワン」と言っていた。
しばらくして、犬が先に死んだ。
飼い主は悲しみ、約束通り犬の死骸を壁に埋めた。
すると、ことある事に壁の中から「ダイスケさん、ダイスケさん…」と飼い主の呼ぶ声がする
飼い主はその声に「はいはい、ダイスケはここにいるよ」と答えていたが。
ある日、どうしても用事で出なくてはいけなくなったのでスタッフの若い男に、留守番を頼んだ。男が留守番をしていると、壁の中から犬の声がする
「ダイスケさん、ダイスケさん…」
男は答えた。
「はいはい、ダイスケはここにいるよ」
最初のうちは答えていた。
けれどしかし、犬の声はなんどもなんども呼んでくる。
「ダイスケさん、ダイスケさん…」
やがて、男は耐えきれなくなって叫んだ。
「うっせえ! ダイスケはいねーよ!」
すると、壁の中から鬼の形相をしたサモエド犬が現れ、「ダイスケさんはどこだあ!」と叫んだ。
「DA-I-SU-KEは」「どこだ!」ステージにZIPPEIの声が響く
詰め掛けたオーディエンスはZIPPEIの久々のステージに期待で爆発しそうだ
今晩も伝説のリリックが聴ける。
ストリート生まれヒップホップ育ち。本物のラップが聴けるのだ
キャップを斜めに被りオーバーサイズのTシャツをきたZIPPEIが
ターンテーブルをいじりながら目でばあさんに合図する
重たいサウンドがスピーカーから響く。ショウの始まりだ
罪なきZIPPEI!若くしZETSUMEI!
死因はMIPPEI!日テレINPEI!
遅れてSETSUMEI!犯行SEIMEI!言い訳KOKKEI!
(ツッツクツッツーツー)
新刊KETTEI!表紙にHOTDOG!非難がOOZEI!
マジでSIKKEI! 犯人JIKKEI!
望まれるKYOKKEI!
(ドゥーン ドゥンドゥンドゥーン キュワキャキャキャッキュワ!カフカフカフッ!)
DAISUKEダサいぜその風貌!
しょせん頭のレベルは中坊!
おまえの中身はまるで空洞!
SAY HO!(HO!) SAY HO HO HO HO!
ZIPPEIのプレイも好調だ。オーディエンスの熱狂はこわいくらいだ
まだ俺らの時代は始まったばかりだ、
そんなメッセージがマシンガンのようにばあさんの口から飛び出していく
本物のヒップホップ。それがここにあるのだ
ばあさんどこからでてきた
ちゃんと改変しろよ
本当のzippeiは喋れないから偽物だ
NEPPEIとお前らの獣姦SSまだ?
ZIPPEI「カフッ……カフッ……」(お前らのなかあちゅいよぉ……)