ひろし「しんのすけさんよぉ」

しんのすけ「うぅ・・・どう・・ぢゃん・・・苦じいぞ・・・ぉぉおぇ・・」ﾒｷﾒｷ

ひろし「あぁ・・・苦しむようにしてるからな」ｼｺｼｺｼｺ

しんのすけ「どうぢゃん・・・ごべんなさい・・・ごべん・・・なさい」ﾒｷﾒｷﾒｷ

ひろし「・・・聞こえねぇ」ﾄﾞﾋﾟｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

しんのすけ「ごべ・・ん・・・な・・・」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

みさえ「今日はパパ遅いわねぇ。また残業かしら」

しんのすけ「母ちゃん・・・」

みさえ「どうしたの、しんのすけ？」

しんのすけ「お、オラ・・」

ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ

しんのすけ「・・・ッ」ﾋﾞｸｯ!!

ひろし「帰ったぞ〜」

みさえ「あらお帰りなさい、あなた」

ひろし「いや〜、仕事が長引いちゃってさぁ」

みさえ「やっぱり、そうだと思った」

しんのすけ「ご、ごちそうさま」

みさえ「あ、そういえばあんた、さっき私に何か言おうとしてたわよね？」

ひろし「へぇ・・・何を言おうとしてたんだ？しんのすけ」

しんのすけ「な・・・なんでもないゾ！」

ﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞｯ

みさえ「変な子・・・」

ひろし「・・・・」

風間「しんのすけ、金持ってきたか？」

しんのすけ「・・・」ｺｸﾘ

風間「どれどれ・・・げ、全然足りねぇじゃんかよ！」

しんのすけ「そ、それがオラの全財産だゾ・・・」

風間「こんな端金じゃもえPたんのフィギュア買えねぇじゃねえかよ・・・糞が」

まさお「まあまあ、風間君、こうして大人しく持ってきたんだから許してあげようよ。」

風間「ちっ・・・。ほら、まさおの分」

まさお「サンキュー」ｼｺｼｺｼｺ

しんのすけ「それじゃ・・・お金は渡したから、オラもう行くゾ・・・」

ｶﾞｼｯ

まさお「まぁ、待ってよ。しんちゃん」ｸﾞｲｯ

しんのすけ「まさお君・・・顔近いゾ・・・」

まさお「お金ないんでしょ？」ｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺ

しんのすけ「ないゾ・・・」

まさお「なら、自分で稼がなきゃ…ね？」ﾄﾞﾋﾟｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

みさえ「え・・・しんのすけが万引き！？わ、わかりました・・・今すぐ行きます」

ｶﾞﾁｬｯ

みさえ「そんな・・・そういうことだけはしない子だと思ってたのに・・・」

みさえ「あ、パパにも連絡しとかなきゃ・・・」

ひろし「そうか・・・わかった。この仕事を片付けたら俺もすぐに行く」

ｶﾞﾁｬ


課長「お、おい、野原君・・・大丈夫かね？」

ひろし「あ、課長。ええ、大丈夫です。実はうちの息子が――」

課長「そうか・・・ならいいんだが。目が据わっとったぞ」

ひろし「そうですか、あはは」




完

胸糞系ホモスレとか新しいわ
誰得だけど

途中で飽きすぎぃ

本物の闇を経験した俺からしたらおままごとにしか思えん
こういうのは俺らみたいな闇系に任せてのほほん日常書いとけばいいと思う
圧倒的に暗い経験がたりない ガソリンの味とか知らんだろ？