放射線像 放射能を可視化する 単行本
http://www.amazon.co.jp/dp/4774404985
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■内容紹介
見えないなら、見えるようにすればいい――。
歴史上初めて放射能汚染を可視化し、記録した写真集。
動植物(ヘビ、桜など)から日用生活品(軍手・長ぐつなど)まで、60点余りを掲載。
音もなく、臭いもなく、目にも見えない放射能。これを可視化する「オートラジオグラフィ―」という手法がある。
この手法によってサンプルを撮像すると、白黒の像が浮かび上がる。これが「放射線像」である。
一見、墨絵のようにみえるが、黒い部分が放射能汚染を受けた箇所だ。
より黒い部分は、より強く汚染されていることを意味する。
本書は、福島第一原発事故で汚染されたサンプルを対象にした「放射線像」の記録である。
全ての像に、採取地と詳細な解説があり、サンプルの実物写真も掲載している。
これだけの量の放射線像が、書籍として一度に公開されるのは、今回が初めて。
■同じような写真の取り方
http://medicalware.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88
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