20代も後半に迫ってくると、そろそろ彼氏と結婚について真剣に話し合いたいと思いませんか?
結婚したいオーラは小出しに
でも、女子から結婚の話題を振ると「重い女」認定されそうで怖い……なんて声を良く聞きます。
さりげなく「結婚」を匂わせるために、女子はさまざまな工夫を凝らしているようですが
彼氏たちは女子の努力に気づいているのでしょうか?
そして、気づいたときには彼から結婚の話題を出してくれるのでしょうか。
彼氏が彼女の「結婚したいオーラ」を察したときについて聞いてみました。
●その1:配置が変わるゼクシィには気づかぬふり
「最近彼女の家に行くと、必ず『ゼクシィ』が部屋のどこかに置いてあるようになりました。
毎月新しいものになっているので、付録につられて1冊だけ買ったとかではないようです。
『結婚したい』ってことなんだろうか? と思いますが、ツッコんだら絶対面倒くさいですよね。
なので、テーブルの上にドン! とあっても気づかないフリをしています(笑)」(34歳/運輸)
●その2:専業主婦になりたいオーラをガン無視!
「それまで普通に働いてきた彼女が最近頻繁に『あーもう仕事辞めちゃおうかな』と言うようになりました。
『どう思う?』『辞めていい?』としつこいので
『今のところ辞めたら次見つけるの難しいと思うよ』と返したら『あっそ!』と……。
専業主婦希望なんて、僕は絶対ムリです。彼女を見る目が変わっちゃいましたね」(27歳/教員)
●その3:友だちの幸せ話は華麗に流す!
「30過ぎてから、彼女がよく話題にするのが友だちの結婚、出産話。
『羨ましくない〜!?』って言われても、知らない人の幸せな話とかどうでもいいです。
『そろそろ俺たちも……』なんて言うと思ってるんでしょうか。
強引に結婚に持って行こうとしてる感がちょっと痛々しいです」(30歳/広告)