キヤノンマーケティングジャパンは19日、米3D SYSTEMS社製の産業用3Dプリンタ「ProX800」の販売を開始した。
税別価格は7,500万円から。
3D SYSTEMS社は、1986年に光造型技術を世界で初めて製品化した3Dプリンタ業界の牽引役ともいえるメーカー。
今回キヤノンが取り扱う「ProX800」は、紫外線レーザーをUV硬化樹脂に照射し立体物を造型する光造型式の産業用3Dプリンタで
従来モデルより高い精度とプリンタヘッドの長寿命化を実現した。
造形物の材料は、耐熱、耐衝撃性、高安定性、透過性、ABSライク、ポリプロピレンライクなど幅広いラインナップを使用できる。
最大造形サイズは650×750×550mm、最大パーツ重量は75kg。
積層厚は0.05mmから0.15mm。
以下ソース
http://news.mynavi.jp/news/2015/02/21/062/