島根県が「竹島の日(2月22日)」を制定してから10年になる。
日本では今もこの日はほとんど知られていないが、在韓日本人たちは毎年、島根県で行われる記念行事のことを
いまいましげに伝える韓国マスコミのおかげ(?)でちゃんと記憶させられている。
竹島をめぐっては最近、日本政府の「内閣官房領土・主権対策企画調整室」のサイトが
島根県の元小学教諭が作った絵本『メチ(アシカ)のいた島』の動画を紹介したことに韓国側が反発。
竹島のアシカを絶滅させたのは日本だとかみついている。
悪いことは何でも日本のせいにするのが韓国の反日手口だが
竹島のアシカだって戦後、韓国占拠の後も存在していたことを伝える資料は多い。
島根県竹島問題研究会の下條正男座長が地元の山陰中央新報(1日付)に寄せた論評によると
1970年代の韓国紙は「警備隊員たちの銃撃で絶種」と伝えている。
最近、目にしたWWF(世界自然保護基金)の1977年度報告書では韓国人研究者さえ
「最上の保護策は警備隊の島からの撤収だ」と主張している。
韓国政府は島を「自然保護区」にし「天然記念物」に指定しているのに、年間20万人もの観光客を上陸させ反日イベントをやらせている。
あれじゃアシカも寄りつかないだろう。(黒田勝弘)
以下ソース
http://dmm-news.com/article/920529/