1986年にインドネシアの日米両大使館に迫撃弾が発射されたジャカルタ事件は
日本赤軍が直前の東京サミットで採択された「反テロ宣言」に反発して起こしたとみられることが
21日、公安当局への取材で分かった。
発生当日には、「反帝国主義国際旅団」を名乗る組織が犯行声明。
公安当局は、国際旅団の主要メンバーは日本赤軍とみている。
翌87年にサミットが開かれたイタリアでも、ローマの米英両大使館に迫撃弾が撃ち込まれた事件が発生。
警視庁公安部は、殺人未遂容疑などで20日に逮捕した日本赤軍メンバーの城崎勉容疑者(67)について関与を調べる。
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【社会】日本赤軍の城崎容疑者逮捕
http://next2ch.net/news/1424424122
以下ソース
http://jp.reuters.com/article/kyodoNationalNews/idJP2015022101001391