安倍晋三首相は20日の衆院予算委員会で、憲法改正に重ねて意欲を示した上で
改憲手続きを確定させる改正国民投票法の施行などを挙げて「いよいよ(改憲の)条件が整ってきた。
より幅広く議論が進み、どういう条項で国民投票にかけるか、発議するかに至る最後の過程にある」との認識を表明した。
衆参両院の憲法審査会で与野党が議論を尽くし、合意が形成されることに期待感を示した。
具体的な改憲項目について「憲法審査会で議論する中で、絞られていくことが大切だ」と指摘。
「(改憲)時期なども含め、議論を進めてほしい」と強調した。
以下ソース
http://jp.reuters.com/article/kyodoPoliticsNews/idJP2015022001002201