米国は20日、ウクライナ情勢をめぐり、停戦合意にもかかわらず
ロシアが親ロ派への支援を継続していることは現代の国際秩序への直接的な脅威であり
新たな代償を伴う可能性があると警告した。
国務省のサキ報道官は定例会見で「ロシアによる親ロ派への支援継続は
国際外交と多国間制度という現代の国際秩序の基礎を損なう」とし
ロシアは停戦合意の義務を早急に履行すべきと述べた。
その上で「ロシアと親ロ派が合意を実行せず、暴力を停止しなければ、追加の代償を伴う」と指摘した。
以下ソース
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPKBN0LO2FJ20150220