愛知県蟹江町で09年に親子3人を殺傷し、現金を奪ったとして強盗殺人罪などに問われた
中国籍の無職林振華被告(31)の裁判員裁判の判決公判で
名古屋地裁(松田俊哉裁判長)は20日、求刑通り死刑を言い渡した。
判決によると、09年5月1日、同町の会社員山田喜保子さん(当時57)方に侵入し
山田さんと次男雅樹さん(当時26)を殺害、三男にも小刀でけがを負わせ、現金などを奪った。
林被告は当時、三重大の学生。三重県警が12年10月に自動車を盗んだ疑いで逮捕。
DNA型が殺傷事件現場に残されていた唾液のものと一致し、愛知県警が同年12月に強盗殺人容疑などで再逮捕した。
以下ソース
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20150220/Kyodo_BR_MN2015022001001845.html