「東大卒」が自慢の 「有名翻訳家」先生、 翻訳書を大量に出してる有名な翻訳者(愛称「#先生」)
スピード(1時間に何ワード)と年収(1ワードで何円)ばっかり考えて高速翻訳してるので、誤訳ヘボ訳だらけ!
#先生の膨大な誤訳ヘボ訳の中でも、代表作 ( Chip x 3 ) をご紹介しますね。
【小さな英和辞書にも出てる慣用句】 (carry (have) a) chip on one's shoulder ( = けんか腰 )
■1■ 『スティーブ・ジョブズ 偶像復活』(2005年) (I think it's clear that Steve always had a kind of chip on his shoulder. ) → (p.18) 欠落感がスティーブにあったんでしょう。
■2■ 『同上』 (And so I haven't got any sort of odd chip on my shoulder about proving anything to myself or anybody else. ) → (p.198) 自分の功罪をとやかく言うつもりはありません。
■3■ (2011年)Jobs伝記 (上巻、p.340) 「自分自身や他人になにかを証明する変なチップなんて、僕の肩には埋め込まれていないよ」
鑑賞ポイント 1. 「三回とも違う誤訳」という離れ業
鑑賞ポイント 2. (自称、辞書使いの達人) 「 私は1日に150回辞書を引く 」
#誤訳まとめ Wiki == w.livedoor.jp/jobs-biography
掲示板 on [ Jobs 誤訳 ] etc. == jbbs.shitaraba.net/study/12139