今のところ文化人・専門家枠なので、
ギャラは多くても1本5万円ほどかと思われるが、今後、自分のところで囲いたい局は値上げするのでは」(同)
・・・・・・・・ 単純計算でも月間で300万円以上稼ぎ出す売れっ子だが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が、岡田氏の“黒歴史”を報じている。
同誌によると、岡田氏はもともと、千葉工業大学の工学部で応用化学を専攻した後、共立薬科大学大学院の修士課程を経て、 順天堂大学大学院の博士課程でエイズを研究。 中退後、90年代後半に国立感染研究所(以下・感染研)のウイルス第一部の実験補助員に採用されたという。
その感染研時代、岡田氏は上司の部長と“禁断の師弟愛”に陥ったのだとか。 岡田氏の師匠による寵愛ぶりは、管轄する厚生労働省にまで知れ渡ったという。
さらに、岡田氏に「不適切データ問題」が浮上。 岡田氏の「麻疹の細胞性免疫」に関する論文について、実験データの取り扱いが不適切だと問題になり、 内部調査が行われるも結局、うやむやになってしまったというのだ。