を挙げて語ってみよう。
君の熱い語りを読んで誰かが興味を持ってくれるかもしれない。
一レスにつき一作品でお願いします。
を挙げて語ってみよう。
君の熱い語りを読んで誰かが興味を持ってくれるかもしれない。
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喧嘩商売
24巻で休載してるけど十分に楽しませてもらったんで
俺的には再開しないでもいいと思ってる
凄まじい格闘シーンの迫力と
相反するような脱線に次ぐ脱線の果てに作者自身が連載から脱線してしまった・・・
超人的に打たれ強い喧嘩屋・工藤と狡猾な高校生・十兵衛の喧嘩には「燃えたよ」
■内田善美『空の色ににている』
33年前の少女漫画だが途轍もない。
常識を超えた精密な描き込みと繊細な台詞まわしで
高校生の揺れ動く様を描ききっている
(岩井俊二の「ラブ・レター」の元ネタにもなってるのかな?)
三原順のはみだしっ子シリーズ
姉ちゃんが愛読してたので
姉ちゃんがやってたことは余程「女の領域」でない限り何でも真似してた俺はハマってしまった
主人公4人組が、年齢を考えれば喋るわけがない難解なネームを画面狭しと埋め尽くし
「大人でも耐えらんねーよ!」という過酷で劇的な展開に完全にのめり込んだ
アンダーカレント(豊田徹也)講談社:2005年
地味だけどちょっと心に残る日本映画の小品を観たような・・・・
装幀の深い蒼が綺麗
ハチミツとクローバー
いまさら語るまでもない人気漫画だが
画面の隅々まで楽しめるから、ひょいと手に取れるように本棚では目立つところに置いている
喧嘩商売再開(するかもしれない)age
繕い裁つ人 (池辺葵)
まだ1巻しか読んでないけど面白い
良い意味でも悪い意味でもこの絵柄が作品の内面にぴったり寄り添っていて滋味がある
(悪い意味とあえて書いたのは絵柄の品の良さで損をしているなという描写があったからで、
そういう意味でもこの絵でなくてはいけない)
続けて読んでいくつもりだが、巻を追うごとにみずみずしさを失う作品にはならないでほしいと強く願う
どうやら実写化するそうで、それはやめてほしかった
実写じゃなくてジブリにアニメ化してほしい気もする >繕い裁つ人
あとプロじゃなく一般の人が描いたWEB漫画だけど、愉快でしみじみできて
これもジブリとかにアニメ化してもらったらいいだろうなあと思う漫画がある
適切な監督や制作陣を据えてアニメ映画やテレビミニシリーズにしたらいいような佳品が
探せばまだまだ埋もれているので
作家よりも発掘できる目をもった人間のほうが多く必要かもしれない
ANGEL VOICE (古谷野孝雄)
音楽漫画かと思って読まずにいたらサッカー漫画だった
試し読みしてピンとくるものがあったので一巻買ったら二巻三巻…と読む手が止まらず、
もっと早くに読むべきだったと後悔したほど面白かった
構成力がすばらしい。丁寧に気持ちをこめて練られている
そのため各人物の魅力が引き立つ
絵そのものもストーリーによく合っている
至る所に漫画としての「定石」が顔を出すのだが、
それがあたかも道標か指標のように次の展開につながって行く
時には滑稽なほど定石なこともあるのに
つい次のエピソードもその次のエピソードも追ってしまうほど、「魅きこむ力」を持続させている
(まるでサッカーのような漫画だw)
ぜひともこのまま日和ることなくブレることなくゴールしてほしい
ANGEL VOICE 今35巻まで読破
良作age
熱いのにすがすがしい(爽やかというより、すがすがしい)
ベタベタしていないのに情がにじんでいる
各々の言葉にも行動にも生き生きとした存在感がある
ダサカッコいい、ウザおもろい、真剣さがいい
ワールドカップの年に偶然この漫画が読めたのも何かの縁だろうか
審判かっこええ
朝から心洗われる
うわ、なんかリアルで誤解されたらあれなので捕捉いれとく
33巻の審判さんのこと
まあみんなかっこいいんだけどね
改訂
>>1
>> 一レスにつき一作品でお願いします。
は消してください。
シンプルに ★好きな漫画を語るスレ★ としてお使いください。
この過疎っぷりでは無駄なレス数制限でありました。
改訂してお詫び申し上げます。m( _ _ )m
>>14はスレ立てした者(>>1)です。
一応上げときますヨロシクm( _ _ )m
花の慶次 (原 哲夫)
最近通った軽食屋さんに置いてたので読んでみた
時代物の著書を個性的な作者が漫画化したものは
原作とはすっぱり切り離して読むほうが楽しめる
主人公が中心にすっくと立ち、そこに向かって多くの人情豊かな描写が集まっていく
群像劇に逃げて散漫になりがちな歴史物とは一線を画して王道を往くかぶき者の姿が美しかった
銀魂かなー
最近のやつだが、
『リアルアカウント』
実際に入りそうで、フェイスブックやツイッターをビビリながらやっている今日このとき(尚、俺氏は20代後半の模様)
「セトウツミ」がツボにはまってはまって・・・・・腹筋じわじわやられる
『最強少女さゆり』
よいこの学習帳風にした単行本デザインが中身にマッチしていて気に入った
二巻もお揃いにしてほしい
中身は一昔前の少年誌から転がり出た土曜の午後アニメみたいな雰囲気で気負わず楽しめる
作者は苦労人なのか、斜めに構えた意地悪さを感じさせないギャグやお色気がよい
『錻力のアーチスト』
高校野球漫画。なのに変。淡々としているのに暑苦しい
敵側のサナギさんもいい味を出しているが、やはり蔡理高が登場してからが俄然面白くなる
豪速球を繰り出す蛮堂の「消し墨となれ!」には読むたび噴く
一風変わったスポーツものだがふざけた感じは一切なく、むしろ真面目さと鷹揚さを感じる
×墨
○炭
m(_ _)m
>>10のANGEL VOICE
完結したのでこの正月にゴロ寝しながら一気読みマジオススメ
読み応えは相当なもの
週刊連載中はどうしても内容が切れ切れになり、長いスパンで描かれる視野のしっかりした漫画の魅力は伝わりにくい
実際、本誌で最終回らへんを読んでいた時にはもっと熱々で動的な終わり方をするのかと思っていたので
少し物足りない感があったが、単行本で読んだら違った
多少乱暴な言い方をするが
最終回だと思って自分が読んでいた部分(40巻)は既にエピローグという静かな部分だったのだ
本当の最終回は38巻〜39巻にある
あの成田と乾のパスとシュートは一つの作品の完成でもあった
ドラマとしての描写の秀逸さやきめ細やかさについて語りたい点は多くあるが
それよりも満足して静かにページを閉じる読後感のよさを大事にしたい
たまにこういう名作に当たるから電子書籍もあなどれん
マナーの悪い読者層が増えたからとはいえ、
立ち読みできなくすることで品定めもできなくなった書店は本当に不利だと思う
ためし読みができるぶん電子書籍屋のほうが有利
>>2
2013年か
喧嘩稼業として再開してるもんな
高山での決着は修羅の門の四門朱雀を凌駕してた
暗殺教室
ググれこっくりさん
くるねこ
ジャンルバラバラ
安彦良和の絵はものすごく色気があると思うが
なぜか一般受けしない
絵柄に惹かれて「アカギ」読んだ
麻雀あんまり知らんけどめっちゃ面白いな
これこのまま六巻くらいで終わるなら超名作だぞ!と確信した
二巻三巻・・・とぐいぐい読んだ
6巻買って面白かったけどまだ続くんだと思いながら7巻買って、
7巻も途中まで面白かったけどここでつい何巻まであるのか検索してしまった
すると次の8巻からずっと同じ試合が延々36巻まで続くんだと知った
うーむ。。半ば覚悟して書評を読むと(以下略
自分のアンテナがまだ錆びてないことには少々驚いた
しかしなんというか勿体無い怪作、名作である
もっと年寄りになって睡眠が浅くなったら続きを読んでみようと思う
OUTかな