France, おフランス, パリ症候群 syndrome de Paris, 英: Paris syndrome France
2018-09-12 フランス人の傲慢さにガッカリ!
今年の夏の旅行でスペイン、ギリシャを訪れた帰り、関空のシャットダウンでフランスのシャルルドゴール空港経由になりました。
フライトのキャンセルに次ぐキャンセルでげんなりの中、空港だけでもフランスに寄れると、はじめは楽しみにしていました。
が、エアーフランスのお客様係カウンターのぞんざいな扱いには驚きあきれました。というのもギリシャからパリに飛んでる間にフライトキャンセルの連絡があり、直接聞きに行ったのですが ろくに調べもせずにキャンセルになってないとの一点張り。ゲート番号の数字しか言わない。たらいまわしにされようやくまともな人に相談でき、なんとか振替のエアーチケットを入手できました。客の相談、問い合わせが仕事なのにどうしてあんな態度でいれるのか、、、
次のフライトまで約12時間あったので空港内のカフェを渡り歩くことに(といっても5つぐらいしかありませんでしたが)。
ショップ店員のお金のやり取りも投げるような態度、カフェや待合の椅子でのフランス人のごみの放置。公共心という言葉はない国なのでしょう。残念な国です。空港の天井はとてもきれいで素敵なつくりでしたが床は、、、思い出したくもありません。
言葉もフランス語できないの?何?みたいな態度には じゃあなたたち日本語できるの!って感じで頭きました。
今までフランス、イコールおしゃれというようなプラスイメージでしたが、ほんとに嫌になりました。聞けば街中も相当汚いらしいですね。フランスで足止めならずソウル経由で帰れてほんとよかったです。
旅行好きですがフランスは訪れたい国から消えました。 その点、その前に訪れたスペイン、ギリシャは現地の人と遥かに気持ちよく接せられました。