雑誌が売れないと言われながらも時に特ダネで話題提供。
そのネタはネットのソースになることも。
意外と伸び悩んでいる電子書籍。
雑誌の未来と可能性を探る!
出版界悲鳴!もう雑誌がさっぱり売れない!24冊目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1389869020/
雑誌が売れないと言われながらも時に特ダネで話題提供。
そのネタはネットのソースになることも。
意外と伸び悩んでいる電子書籍。
雑誌の未来と可能性を探る!
出版界悲鳴!もう雑誌がさっぱり売れない!24冊目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/books/1389869020/
>>1
その2ちゃんのつまらないスレのリンクは必要だったのか?
売れてないよ
俺が買わなくなったからな
こうやって本や雑誌を読む人も減ってくんだろうな
ただし、雑誌の代わりになるほど魅力的なWeb上のブログやスレがあるか? と言われると
さすがに少ない気はする
力及ばずながら俺も多少はNextで頑張ろう
ニコニコで週刊文春売り始めるらしいね
必然の流れだな
毎度言われてると思うが電子書籍が伸び悩んでるのは読みたい本がないからだ
そこそこ売れているものより絶版書や希少書や専門書をこそ電子書籍化するべきなのだ
雑誌に限って言えば
文字中心の雑誌は紙の本で読みたいけど
写真中心の雑誌は有料コンテンツとしてデジタル(ネット)で読むほうが
場所をとらなくていい
月刊誌でも年に12冊ずつ確実に書棚を占領するわけだから
狭い室内では買い続けられないぞ
1. 既に人は出版社を介する事なく、
創作をアウトプットし多人数に公開出来るインターネット(掲示板やブログやSNS)という媒介を得ているという事実。
結果として金儲けの為に文学を創作しない人間は、自分の考えを文学に変換し、インターネットを介して、手軽に他人に伝える事ができる様になった。
一方で、書籍に書かれた物でなければ(崇高な)文学とは呼べないとする人間は必ずいるため、インターネットに書かれた事は文学とは認めない、取るに足らないラクガキだと判断される事が多い。
文学が衰退したように見えてしまう。
2. 考えを文学というメディアに限定する必要がなくなったと思う人が増えた事実。
結果、綺麗な風景を見た感動を他人に伝える手段として、文字で描写するより写真をメールで送れば済む と思う人間が増えた。
(それが伝わるかどうかは別問題)
3. 表現方法として文学以外のメディアが進歩した事実。
映像、音楽、ゲームなどのメディアは人の目(耳)に留まりやすい。文学にはタイトル、表紙以外にPR手段を持たない。
利益や技術や版権に囚われて電子書籍化すらもたつく始末。
4. 10-30代の学力低下(個人的に)
日本に限り全体の学力低下に加え、
学力がある&文学の道へ進む人間は、
激減していると思う。
科学の研究(崇拝)に文学は必要ない。
容疑者の弁護に文学は必要ない。
と判断されているから。
解決法は
速やかな電子書籍の並行運用実施
ネットからの人材発掘
メディアミックス推進
学校教育の質の向上
文学者(作家など)の待遇向上
【出版】大手9社 判型を統一した雑誌増刊号を一斉発売 マガフェス’14始まる[04/12]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1397271805/
じっくり読むならどうしても紙の本がよいので
今後の紙媒体の出版物は文庫本ないしペーパーバック中心ででお願いしたい
ハードカバー中心の日本の書籍文化では買いづらいし保管しづらいしすぐ絶版化するしで利点が少ない
ペーパーバックでも気に入った本は自分でカバーをつけるなどして本好きはきちんと大事にする
日常に本をとけ込ませたいならもっと気軽に買って持ち歩いて読めないと廃れるだけだ
雑誌も同じで、厚くて重たい雑誌やグラフィックが多めで版形が大きくかさばる雑誌を
忙しい日常の中でわざわざ持ち歩いて読む人はいない
内容も長さもある本は文庫または軽いペーパーバックで読む
ヴィジュアル中心の雑誌や発刊数の多いは電子書籍で読む
紙の本は好きだが電子書籍との共存をはかりつつ読書人口を増やすにはこれが最適だろうと思う
↑終段二行目ヌケ
「ヴィジュアル中心の雑誌や発刊数の多いシリーズもののグラフ紙などは電子書籍で読む」
ディアゴスティーニは電子版を出しはじめた
各新聞社が発行してきた写真主体の記念的出版物、永久保存版の電子化もお願いしたいところだ
個人的にはナショナルジオグラフィックの電子版が出たら定期購読する
おっ
いつの間にかイケメンなレスが次々に
期待age
>>11
初段二行目誤植
× グラフ紙
○ グラフ誌 でしたw
今週のNumberはセナ特集か・・・・
野球かサッカーでないというだけで微妙に救われた心持にww
読書って実際結構脳のエネルギーと精神力を使うからね
まずその作者の文体を我慢して読んで馴染まなきゃいけないしその上で内容も理解しなきゃいけない
こんなの継続的に出来るのは一部の知的エリートか変人だけだと思うよ
もしかすると明治から昭和の中期くらいまでは時代の空気もあってそういう知識人の層が厚かったかもしれんが
ネットに文字があふれてるからじゃね。そして媒体が「本」ではなくなった。
文字を読む量は増えてるけど、本を通じてじゃないってことでしょう。
出版が複製物としての「本」を売ることでなりたってたなら、
この先「本」が何冊売れたでは食っていけないんだろうな。
本に納められていた内容は1つサーバに用意すればよくなったわけだし。
この先出版社と名のつくものはアフィブログのようなものかもしれんね
もはや絶望の出版不況と言いますが
実は雑誌も書籍も「出版点数」も戦後からずっと右肩上がりなのです
今は、雑誌は年間4000点数、書籍は年間8万点数
書籍なら毎日220冊の新刊が出てることに。
これには理由があります。出版社は本の印刷費は現金ではなく
次に出した本の納入費分で相殺できます。
つまり先に出した本が売れなくても、次の本を出せば運転が延々と出来てしまうのです。
これが同じ出版社から前と変わらない類似本が、まるで出すことのみが目的のような
駄作本だらけになり、読者をしらけさせ、さらに活字界を衰退させた原因なのです。