『ニュース女子』プロデューサー、裁判でもデマとヘイト 東京MXテレビのネトウヨ化が深刻 ID:4nElQJZT

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2021/03/21(日) 01:39:29.46 ID:4nElQJZT

ニュース女子プロデューサー、裁判でも事実に反する発言

 テレビが在日コリアンや沖縄に対するデマとヘイトを拡散した責任を問う訴訟の法廷で、またしてもデマとヘイトが飛び交った。17日、東京地裁であった「ニュース女子」名誉毀損(きそん)訴訟の証人尋問で、被告DHCテレビジョン側の証人が「高江に住んでいる半数以上が基地建設が決定してから住んだ」と事実に反する発言をした。

 証言したのはDHCテレビから番組制作を請け負う制作会社ボーイズ執行役員でプロデューサーの一色啓人氏。聞いた話として紹介し、「びっくりした」と語った。

 本紙が東村高江区の仲嶺久美子区長に事実関係を確認したところ、番組制作当時の2016~17年ごろは住民が約120人、そのうちヘリパッド建設が決まってから移住した人は4分の1程度だったという。抗議行動のための移住かどうかも確認できていない。

 一色氏はまた、抗議行動に対する批判を取材しようとしても「現地の方は口を閉ざしてしまうのが現状」「何も言えない、高江でも沖縄全体でも」と発言した。

 尋問では、番組の台本が取り上げられた。「基地反対活動を行う中国人はわかるが、韓国人の真の狙いとは?」などと記されている。一色氏は「中国は敵国関係だから」との認識を示し、抗議行動の現場などにハングル文字の訴えがあるとして「韓国に向けてのPRなのか」と述べた。

(以下ソース)
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/723123
2021年3月18日 06:52 沖縄タイムス


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