(ゆうなさん＝仮名・27歳・OL)
彼が部長にスワッピングを持ちかけられたんです。断ると左遷、承諾すれば昇進という究極の選択。それで彼は、私に土下座することを選んだのでした。
来年には結婚しようと計画していたために、彼の昇進は私にとっても大問題なので、思い切ってその話を受けることにしました。
数日後に私と彼氏は、部長のお宅を訪ねました。部長は50代後半で、中年太りの脂ぎったオジサンです。その奥さんもアラフィフの普通のオバサンなんです。
食事をして軽くお酒を飲んで、リラックスしてから寝室へ。そこには大きなベッドが部屋の端と端に離れて置かれていました。それを見て、この夫婦にはもう夜の営みはないんだろうと感じました。その欲求を若いカップルとのスワッピングに求めているのでしょう。
「ゆうなさんはこっちへ」
部長にベッドの上に引っ張り上げられました。そして、いきなりのディープキス。オジサンのキスほど気持ち悪いものはありません。でも、これも彼の出世のためと思って我慢していると、意外と上手なんです。
「ゆうなさんは、すごくいい体をしているね」
部長は私の胸を揉み、股間を触ってきました。
「ああぁん、ダメですぅ」
部長の指は細かい振動で敏感な部分を刺激してきて、まるでローターのような気持ちよさなんです。
「おうっ…お、奥さん…」
そう呻き声を漏らしたのは彼でした。隣のベッドを見ると、奥さんはすごいバキュームフェラで彼を責め続けてるんです。チ○ポが好きで好きでたまらないっていうしゃぶり方です。
「ほら、ゆうなさんはこっちに集中して」
部長が私の両脚を押し広げ、オマ○コにいきなりペニスを挿入してきました。そして、ゆっくりと腰を前後に動かし始めるんです。
若い男性のような激しさはありませんが、ピストン運動を繰り返しながら舌で乳首を、手の指でクリを同時に責められて、私は一気にエクスタシーへとのぼりつめていきました。
その後も、部長は全然イカないから、彼が腰を振っている様子を横目で見ながら、私は何度もイキまくっちゃいました。
セックスの奥深さを教えられたスワッピング初体験でした。こんなことでもなければ、あの年代の男性とセックスすることはなかったはずだし、今はまた違うカップルとスワッピングしてみたいと思ってるんです。
(書き手・○○)
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