牛丼店に強盗 現金奪い逃走
１日午前３時半ごろ、埼玉県上尾市で、開店の準備が行われていた牛丼のチェーン店に包丁のようなものを持った男が押し入り、現金およそ２万５０００円を奪って逃走しました。
警察は強盗事件として捜査しています。
１日午前３時半ごろ、上尾市久保の「吉野家１７号線上尾店」で１人で開店の準備作業を行っていた３８歳の女性店員に突然、男が包丁のようなものを示して「お金ありますか」と脅しました。
警察によりますと、男は店員にレジまで案内させ、現金およそ２万５０００円を奪って逃走したということです。
店員にけがはありませんでした。
男は年齢が２０代から４０代ぐらい、身長１メートル７０センチぐらいで、黒っぽいジャンパーを着て黒の目出し帽をかぶっていたということです。
警察は強盗事件として捜査しています。
現場は、ＪＲ北上尾駅から北に８００メートルほど離れた国道沿いです。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/20191101/1100007041.html