中京院中京(岐阜代表)、関西代表だった 地元の岐阜県民は1/3しかいなかった ID:u5CmVBgz

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/08/18(日) 21:13:06.44 ID:u5CmVBgz

中京院中京、初の4強 チームが乗り越えた言葉の「壁」

 野球部は全寮制で、部員には兵庫県や大阪府出身者が多い。地元の岐阜県民は、元君(多治見市出身)を含めて3分の1ほど。

 「壁」となったのは言葉だ。「なにやっとんねん」。練習中にミスをすると関西弁でげきが飛ぶ。何げない一言だが、岐阜出身者の増田大晟(たいせい)君(3年)は「突然怒ったのかと思ってびっくりした」と明かす。

 互いの言葉に慣れず、寮でも学校でも距離が縮まらない日が続いた。ある日、関西勢が岐阜県東濃地域でよく使われる「~やもんで(だから)」「~やら(だね)」といった方言に興味を示し、口にし始めた。

 しばらくすると、岐阜県民も「正味(しょうみ)な」「ちゃうやん」などの関西弁を使うようになった。今では出身地域に関係なく、みんながそれぞれ好きな言葉で話す。「最初は冗談で言っているだけだったけど、言葉をまねし合うことで、互いに話すきっかけになった」と鈴木浩介君(3年)。

 コミュニケーションが増え、互いの距離がぐんと縮まった。
https://www.asahi.com/articles/ASM8L4JJ4M8LOIPE008.html


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