【自民党】原田義昭環境相、詐欺に関与か

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/07/31(水) 21:55:52.12 ID:N/2vZwZf

 現職大臣や高級官僚が出席し、国会議員会館で繰り返し開かれる勉強会。もしそれが、詐欺のための「舞台装置」だったら。あなたは見抜けるだろうか。

 2億3千万円をだまし取られた──。東京都内の化粧品通販会社の創業者が7月下旬、警視庁にそんな「告訴状」を持参した。その中で詐欺事件の加害者として名指しされているのは、「日本の医療と医薬品等の未来を考える会」という団体だ。会のホームページを開くと、原田義昭環境相の顔が大写しになる。現職大臣とこの団体は一体どういう関係なのか。

 同会は医療情報誌「集中」などを出す集中出版社長でもある尾尻和紀(別名・佳津典)氏が代表。原田環境相は、会の「国会議員団代表」を務めている。ホームページによると、同会は2016年4月、原田氏が発起人代表となり発足。企業や病院関係者向けに勉強会などを開いている。

 勉強会は主に国会議員会館で行われ、これまでに37回。講師として、医療関係者や学識経験者などに加えて、厚生労働省や経済産業省、金融庁、財務省の現職官僚らが招かれてきた。

 会のホームページには厚労省と経産省、日本医師会のロゴが「後援」として躍っており、特に厚労省からは課長級や審議官級の幹部が頻繁に勉強会の講師として登壇するなど結びつきの強さがうかがえる。「詐欺事件の加害者」という訴えとは、到底結びつかない。

 告訴状を用意したのは、化粧品通販会社「カワイ化粧品」創業者で社長の中村和雄氏(78)。中村氏によると、知人を介して尾尻氏と知り合ったのは11年のことだった。尾尻氏の営業力や人脈の豊富さに魅力を感じた中村氏は、カワイ化粧品に役員として迎え入れたこともある。

 その後、原田氏とともに「考える会」を立ち上げた尾尻氏は17年夏、中村氏にこんな話を持ちかけたという。

「尾尻氏から、『考える会』で巨額の利益を出す政府の案件、厚労省と経産省の事業を進めていると聞かされました。裏で便宜を図っているのが原田大臣ら、業界の大物3人だと説明されたのです」(中村氏)

 政府の案件とは? 興味を持った中村氏に、尾尻氏はさらに具体的な話を聞かせた。
(略)
「原田氏は名刺交換する際に、握手をしながら、1億円の振り込みについて『ありがとうございました。今後もよろしくお願いします』とおっしゃったのです。これで完全に、原田氏イコール『考える会』だと信用してしまいました」

全文はソースで

原田環境相、握手・名刺交換で振り込みに「ありがとう」 現職大臣と詐欺疑惑の関連は? (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)
https://dot.asahi.com/aera/2019073000084.html?page=1

2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/07/31(水) 21:56:42.70 ID:N/2vZwZf

>>1 別記事

「政府案件」と詐欺疑惑の代表者、音信不通の理由も荒唐無稽? 「中国で拘束されていた」 (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)
https://dot.asahi.com/aera/2019073000085.html?page=1

3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/08/03(土) 23:56:54.55 ID:F6x0XbhX

議員会館使って
> 原田氏は名刺交換する際に、握手をしながら、1億円の振り込みについて『ありがとうございました。今後もよろしくお願いします』とおっしゃったのです。
ここまで言っておきながら関与してないは無理だわな

4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/08/04(日) 21:37:10.85 ID:gkSz0Egd

ドリルが店頭から消えるから早く買っておけ

5番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/08/20(火) 02:32:42.51 ID:iuTj+RQM

この報道の前の別の詐欺案件

原田環境大臣が詐欺師と「太陽光ビジネス」 | 文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/-/12643

 原田義昭環境大臣(74)が、詐欺で有罪判決を受けた人物と、太陽光発電に絡むビジネスを行っていたことが「週刊文春」の取材で判明した。

「週刊文春」が入手した〈平成26年度 太陽光発電マイスター 太陽光発電技能者養成講座〉と題するパンフレットには「一般社団法人全国太陽光発電推進協議会(以下・協議会)代表理事」として、「衆議院議員 原田義昭」の名前と顔写真とともに、こんな一文が記されている。

〈「太陽光発電マイスター認定制度」につきましては、近い将来国家資格に昇格させることも視野に、充実した内容にしてゆく〉

 この協議会は、太陽光発電システムの高度な施工技術や専門知識を持った人材を育成してマイスターとして認定、早ければ2018年にもそれを国家資格に格上げすると謳っている。 

 その〈合格のための必須教材〉として、DVD教材などを約10万円で販売するビジネスを行っていたのだが、今に至るもそのような国家資格は存在しない。さらに問題なのは、原田大臣が組んだビジネスパートナー・Xの経歴だ。

 Xは、2006年に語学教材の販売をめぐる詐欺容疑で逮捕、起訴され、有罪判決を受けた。立件された分以外にも、約2500人に約15億円分の教材を売りつけた疑いがあり、「組織的に詐欺行為を繰り返した会社の頂点に立ち、犯行を積極的に主導した主犯格」と判決で指弾されている。「これで米大学の卒業資格が得られる」などと虚偽の誘い文句で語学教材を高額で販売した詐欺事件の構図は、太陽光発電関連教材のケースと瓜二つだ。

 協議会関係者は次のよう証言する。

「当時、この太陽光教材を販売する営業が強引すぎるとクレームが沢山きました」

 原田大臣は、「週刊文春」の取材に、「(Xは)印象としては立派な人でした。(この取材で)そういう人だったと初めて知ってびっくりした。ただ、教材の売上を含め、私は一切金銭など貰っていません」などと語った。

 7月4日(木)発売の「週刊文春」ではXの起こした事件の詳しい経緯や、原田大臣の言い訳の詳細を報じている。


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