アメリカ・カリフォルニア州サクラメント郡ランチョ・コルドヴァで、配車サービスのUberで運転手として働いていたジャッキー・ゴードン・ウィルソン容疑者が、窃盗の容疑で逮捕されました。
ウィルソン容疑者はUberの乗客を空港まで送った後、客の自宅まで戻り、空き巣を行っていたということで大きな話題となっています。
空き巣に入られた家には防犯カメラが取り付けてあったため、ウィルソン容疑者の侵入を検知して防犯システムが作動。
そのため、警察が現場へ駆けつけた際には既に空き巣に入られた後ではあったものの、防犯カメラが犯行の様子をしっかりと記録していたそうです。
https://gigazine.net/news/20190410-uber-driver-rob-passenger-home/