【コンビニ】セブン‐イレブン・ジャパン永松文彦新社長「時短営業の実験は時短によるデメリットを明確にすることが目的(意訳)」 ID:GHsBhH55

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/04/06(土) 03:21:30.80 ID:GHsBhH55

(一部)
 当然ながら、24時間営業の可否について会見では質問が集中。永松氏は、「個店に合わせた柔軟な対応をやる」と述べた。一方、井阪社長は、本部の直営店で深夜閉店の影響を調べる実験中であることを前置きした上で、「深夜営業によって生活基盤を得ているオーナーがいる。拙速に深夜営業をやめて、オーナーの生活やブランドを棄損してはならない」などと、慎重な考えを何度も強調した。

 そして極めつけは、新社長である永松氏の発言である。以下に引用しよう。

「私どもが30年くらい前、16時間営業から24時間営業に切り替えた時、2割ほど(店舗の)売り上げが増え、それに従って利益も増えた。オーナーからも『もっと早くやればよかった』との声が出た。午前7時開店だと、午前6時には(開店の)用意をし、閉店時刻が23時なら、閉店作業が(翌日の)午前0時過ぎに終わる。(閉店している)時間中に何もやらなくてもいいわけではない。だが24時間営業なら、オーナーは店の開け閉めをやらなくてもいい。その状況を(自分は)当時目の当たりにしている。(深夜営業の取りやめで)逆のことが起きると(売り上げなどが)かなり厳しくなるというのがある程度読めているので、それを明確にするためにテスト(直営店での実験)をやっている」

 なんと、現在の時短営業の実験があくまで、その“デメリット”を明確にすることが目的なのだと、新社長自らはっきり語ってしまったのだ。それも、昨今とは雇用環境がまるで異なる30年ほど前の実感に基づいて。

セブン、「24時間営業死守」の本音を見せつけた新社長の就任会見 | inside Enterprise | ダイヤモンド・オンライン
https://diamond.jp/articles/-/199000


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