共同通信「社内盗撮被害者」が自殺。他紙に盗撮事件を漏らした当人との疑いも杜撰な事後対応 ID:NrC+vhBf

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/01/28(月) 01:28:17.77 ID:NrC+vhBf

 共同通信の女性社員の突然の死が波紋を呼んでいる。昨年十月下旬に亡くなっていたのは、写真などを担当するグラフィック部に所属する三十代の女性社員。二〇〇六年に入社し、一貫して同部署で勤務していた彼女は昨年初めから体調問題で休職していた。「公表はされていないが自殺だった」(共同関係者)という。

 実はこの女性社員は、共同社内で起きた「盗撮事件」の被害者だった。一七年十一月「週刊文春」が報じたもので、五十歳代のグラフィック部の男性デスクが社内で八人の女性社員をこっそり撮影していたのだ。

 問題はこの後で、「女性社員らは厳しい処分を求めたものの、総務部長ら会社側はうやむやで終わらせようとした」(別の共同関係者)。最終的に別の部署に異動になった後に男性デスクは辞めており、処分が行われたかどうかさえ判然としない。しかも「文春に情報を漏らした犯人探しがあり、一時期この女性社員が疑われていたという情報もある」(共同中堅記者)。

 死との因果関係を立証することは困難だが、こうした対応が鬱状態を招いた可能性は高い。社内からも「繊細な事案だからこそ、事後も含めて丁寧にフォローする体制を作るべきだった」(同前)との声が上がる。

 当該女性社員は労働組合の執行委員を務めていた。労組は十二月に入り追悼のための機関紙を発行。女性と縁のある社員から悲しみに満ちたメッセージが寄せられている。あまりに痛ましい結末である。

共同通信「社内盗撮被害者」が自殺 杜撰な事後対応に疑問の声  (選択出版)(選択) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190124-00010000-sentaku-soci


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