【フェイク】安倍ちゃん「一人親家庭の子どもの大学進学率、24%から42%!」→大学進学率とそれに専修学校を併せた数字を比較

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/01/25(金) 09:34:07.63 ID:N3uXPvZ2

子供の相対貧困率、大きく下がった…首相演説 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190123-OYT1T50088.html
(極一部)
 政権発足以前、一人親家庭の子弟で高校を出た後、大学に進学した人の比率はわずかに24%でした。それが、直近の数字だと42%です。本年10月以降、教育無償化の施策が実地に移りますから、この数字はいっそう上昇することでしょう。



なげなわぐも@anhebonia
子供の貧困に関する指標の推移https://www8.cao.go.jp/kodomonohinkon/yuushikisya/k_4/pdf/s1.pdf

政権発足時と現在の大学進学率に大きな違いは無い。
https://twitter.com/anhebonia/status/1088560489917865984

なげなわぐも@anhebonia
「政権発足以前、一人親家庭の子弟で高校を出た後、大学に進学した人の比率はわずかに24%でした。それが、直近の数字だと42%です。」

政権発足時の専修学校を含めない大学進学率と、現時点の大学進学率と専修学校を併せた数字を比較している。バカである。
https://twitter.com/anhebonia/status/1088560955913424896

2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/01/25(金) 10:11:31.52 ID:57cc3Ya3

これをバカというのは、すでに術中に嵌っている。
台本を書いているのは当然、東大官僚。
国民を欺くために安倍を利用しているだけ。

3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/01/25(金) 11:38:39.07 ID:YZu5+dmt

こんなもん必死に探して喜ぶような暇な奴っていうと
勿論手足の官僚じゃなく
知障仲間の今井尚哉辺りじゃないか

4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/01/25(金) 15:45:27.91 ID:oLzPLo7m

しょうもない大学で四年遊んで親のコネカネで仕事に就き公的データ捏造するような惨めな人間になるよりは
専修や専門で鍛えてもらうほうがましかもしれんね

5番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/01/25(金) 23:26:43.16 ID:/rFnZtpV

嘘を社会に通用させることは社会の信用また社会自体を損壊することになる
もしそれが当たり前となってしまえば社会の紐帯はある時を境に部分的に一気に崩壊するおそれすらある
そうなったら経済危機どころではないだろう
と個人的にちょっとトラブルに巻き込まれて思いました

6番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/02/15(金) 07:21:07.06 ID:/4aGSiKh

buu@buu34
衆予算 立民尾辻
「本日の本会議でも、安倍総理はこのようにおっしゃいました。
『児童扶養手当の増額、給付型奨学金の創設を進める中で、ひとり親家庭の大学進学率は、24%から42%に上昇し、悪化を続けて来た子供の相対的貧困率も初めて減少に転じ、大幅に改善しました』これ、ダボス会議でも
https://twitter.com/buu34/status/1096040013584728068
(以下連続ツイート本文のみ(抜いているツイートもあり))

尾辻「施政方針演説でも、今日も、使われております。
しかし時系列がおかしいんですよ。
ひとり親の、24%から42%になった調査と言うのは、2011年の11月1日に24%、5年後の2016年の11月1日に42%なんですね。
ところが、児童扶養手当の増額は、2016年12月です。給付型奨学金の創設は、2017年度です。

尾辻「なので、根本大臣にお聞きします。ひとり親家庭の大学進学率が24%から42%になった、児童扶養手当の増額、給付型奨学金の創設、これ、因果関係ありますか?」

答弁を聞くまでもないっスね

尾辻「さらに大学進学率が伸びたこと、HPを見ても、どのようにしてこの計算式が出て来たのか、全く分かりません。この数字、どのように計算されたんでしょうか?」
厚労省の「特別集計しました」答弁を尾辻氏が翻訳
「150万人いる一人親世帯の中で、258のサンプルから、108の人が大学に行っているから

尾辻「と言うことで、41.9%になったんです。~私、統計の専門家の先生に聞きました。文科省がやっている学校基本調査、統計法に基づく大学の進学率と言うのは、こういう計算式では求められません。たとえば、高校を卒業した人たちが分母になって、上級の短大や大学に行った人たち、これで割ることで

尾辻「大学進学率、進学率とは、そういう風に求めるんですね。これは、特別集計しましたと言っておられます。調査票から、19歳になる人たちを、ただピックアップして(つまりひとり親世帯の19歳全数じゃない)、その人たちの、大学に行ってます、短大に行ってます、という人たちをただ足し合わせただけ

尾辻「本来であれば、ある年に高校を卒業したひとり親世帯の子供のうち、次の年以降に、短大大学に在学をしている人、これをもって進学率と言わなければいけない、なのに、学校の基本調査と比べてるんですよ。これも、背の違う人たちを勝手にやってる。サンプルもそう、母子家庭のサンプルと父子家庭の

尾辻「サンプルは、抽出率が違う。抽出率にウェイトかけて戻したと言うようなこと、何もありません。ですからこれ、大学進学率って、ホントに言っていいんですか?これをアベノミクスの成果として言うのはおかしいと思うんですけど、これ、訂正して頂けないでしょうか」

局長「~ご指摘の通り~全世帯とひとり親世帯の大学進学率、それぞれ算出方法は異なりますけれども、いずれも実際の進学実績に基づいて算出したものでございまして、出典を明らかにした上で両方の数値を示すことに問題はないものと考えております」えー

えー

違うもの比べて、でも出典書いてるから問題ないしーって

もう、「成果」としてでてくるものは、全て疑え、だねぇ

そりゃ、決裁文書を改竄すんだもんな、何でもやるよね、やらないわけないよね


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