【悲報】日経大本営「リーマン・ショック以来の株価下落」

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/12/28(金) 22:36:48.14 ID:I8rUHrfZ

株式市場、記録ずくめの2018年 日経平均7年ぶり下落

(前半省略)
日本株の下落がここまで大きくなった背景には、海外投資家の巨額の売りがある。東京証券取引所の12月第3週までの投資部門別売買動向(東京・名古屋2市場、1部、2部と新興企業向け市場の合計)をみると、海外勢は現物株を5.6兆円売り越した。売越額は87年以来31年ぶりの大きさだ。現物と先物を合わせると海外投資家の売越額は13兆円に達する。6兆円あまりの上場投資信託(ETF)を買った日銀も太刀打ちできない規模だ。

個人投資家の動きも鈍っていった。2月第1週には7458億円と過去最大の買い越しを記録したにもかかわらず、12月第3週までの累計では1991億円の売り越しとなっている。

世界的な好景気や、安倍政権による構造改革への期待などを背景に、日経平均は17年末まで6年連続で上昇してきた。18年は米中貿易摩擦や英国の欧州連合(EU)離脱問題の混迷など、世界経済の先行きに不透明感が高まった。「日本経済の成長率は低く、そうした国の企業への投資はためらわれる」(インベスコ・アセット・マネジメントの岸本伸一氏)との声もある。指標面では割安感も強いが、19年に再び上昇相場に乗れるかは予断を許さない。(坂部能生)

全文は
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39511740Y8A221C1000000/
2018/12/28 17:04 日本経済新聞

2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/12/29(土) 00:11:16.08 ID:???

じゃあ消費税増税はしなくていいんでしょ

3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/12/29(土) 05:50:20.31 ID:???

ちょっと前に
現在の景気拡大期間が高度成長期の「いざなぎ景気」を超え、戦後2番目の長さになった!
と発表してた気がするんだけど

4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/12/29(土) 06:02:10.07 ID:???

国内には奴隷国民から搾り取った税金と大企業のへそくりを優遇することで景気のいいふりができるし
奴隷国民には生活が苦しいのは感性の問題だと言えば景気いいんだと信じてくれるけど
海外の普通の知能の人達にはもう余力がないのがバレてるから
「日本経済の成長率は低く、そうした国の企業への投資はためらわれる」んだな

5番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/12/29(土) 07:52:20.87 ID:???

> 相場は月末まで下げ止まらず、10月の下落幅は2199円(9%)と、リーマン・ショック直後の08年10月以来の大きさとなった。

ここ入れとくべきだったな(笑)

6番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/12/29(土) 09:23:39.43 ID:???

他スレから

16 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/12/28(金) 16:26:09.81 ID:k5LARMsm0
がんばって2万円台
https://i.imgur.com/PuqgiMz.png

17 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/12/28(金) 20:01:15.84 ID:k5LARMsm0
やっぱり突っ込んでた

ありーちぇ@変な人@ALC_V
今日も今日とて715億円ぶち込んで2万円死守。
12月だけで8,000億円越えをぶち込んでますな。漢の中の漢という感じだな。
https://pbs.twimg.com/media/DvfufdPV4AAUAfW.jpg
https://twitter.com/ALC_V/status/1078592865947738112

7番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/12/29(土) 10:45:20.43 ID:???

東京新聞:ETF 6・5兆円過去最高 日銀の株式買い、歯止めなく:経済(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018122990070321.html

 日銀が金融緩和の一環で行っている上場投資信託(ETF)の二〇一八年の買い入れ額は計六兆五千四十億円と過去最高となった。最近の世界的な株安を受け、買い入れ額のメドとする六兆円を大きく超えた。日銀による株の買い支え姿勢が鮮明となる中、株式市場の機能の低下や将来の損失リスクも高まっている。

 取引最終日の大納会の二十八日も日銀はETFを七百十五億円買い入れ、日経平均株価はぎりぎり二万円を保った。年間では、これまで最高だった昨年の五兆九千三十三億円を約10%上回った。夏場以降に株価下落が進み、買い入れが増加。日経平均が二二〇〇円近く下がった十月は、月間買い入れ額が過去最大の八千七百億円となった。今月も七千九百六十一億円と過去四番目だった。

 日銀は白川方明(まさあき)前総裁時代の一〇年十二月からETF買い入れを開始。当時はリーマン・ショック後で日経平均が一万円を下回り、投資家不安を和らげる狙いだった。一三年三月に就任した黒田東彦(はるひこ)総裁は買い入れ枠を拡大。株価が上昇基調になっても枠を順次増やし、現在は「年間約六兆円」を目安に掲げる。

 今年七月には「市場状況に応じて上下に変動しうる」と政策を修正。六兆円超えを容認したことで買い入れ拡大につながった。

 中央銀行による株買いは、主要国はどこも採用していない異例の策。いまや日銀のETFの保有残高は二十三兆円を超え、時価では日本市場の約4%に上る。日銀が実質的大株主となる企業も増えることで、企業価値が株価へ適切に反映されず、市場にゆがみを生じさせる懸念がある。

 ETFは、売却しない限り日銀が持ち続ける。将来、株価が急落した場合、日銀は含み損で債務超過のリスクを抱える。前日銀審議委員で野村総研の木内登英(たかひで)氏は「簿価(取得額)から三割余り株価が下がれば、日銀の自己資本はほぼ無くなる。常に爆弾を抱えているようなもの。買い入れを減らす方向に正常化すべきだ」と指摘する。

<ETF(上場投資信託)> 証券取引所に上場する投資信託で、個別企業の株と同じように売買ができる。複数の大企業の株式を組み合わせ、東証株価指数(TOPIX)や日経平均株価に連動する商品が代表的。日銀は、信託銀行を通じてTOPIX連動型を中心に買い入れている。買い入れ基準は非公表だが、市場では、午前中に株価が0・5%前後下がると、午後に日銀が買うと言われている。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/images/2018122999070321.jpg


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