【ゴーン】東京地検「勾留延長できないなら再逮捕すればいいじゃない」 ID:++38Jhd3

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/12/21(金) 12:22:47.56 ID:++38Jhd3

 東京地検特捜部は21日、2008年に私的な投資で生じた損失を日産自動車に付け替えたとして、会社法の特別背任の疑いで、日産自動車の前会長カルロス・ゴーン容疑者(64)=金融商品取引法違反の罪で起訴=を再逮捕した。認否は明らかにしていない。ゴーン容疑者の逮捕は3回目。特別背任罪の公訴時効は7年。海外にいる期間は時効が停止されるため、特捜部はゴーン容疑者の渡航歴を調べ、時効が成立していないことを確認した。

 再逮捕容疑は08年10月ごろ、私的なスワップ取引で発生した約18億5千万円の損失を負担する義務を日産側に負わせるなど、損害を与えた疑い。

ソース

ゴーン前会長特別背任疑い 東京地検、3回目の逮捕 - 共同通信 | This kiji is
https://this.kiji.is/448662365956555873

2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/12/21(金) 12:23:47.89 ID:++38Jhd3

>>1 勾留延長のニュース

東京新聞:ゴーン前会長、きょうにも保釈 東京地裁、異例の決定 勾留延長を却下:社会(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201812/CK2018122102000126.html

 日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(64)が金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑で再逮捕された事件で、東京地裁は勾留期限の二十日、同被告と、側近の前代表取締役グレゴリー・ケリー被告(62)について、東京地検が請求していた勾留の延長を却下した。地検は同日、決定を不服として準抗告し、地裁は準抗告も退けた。二十一日にも保釈される可能性がある。

 世界的なカリスマ経営者の逮捕は衝撃をもって国内外に伝えられ、海外メディアからは長期勾留への批判が高まっていた。検察当局の勾留延長請求が認められないのは異例。ゴーン被告は弁護人を通じ「裁判所には適切にご判断いただいた」とコメントした。

 ゴーン、ケリー両被告は十一月十九日、二〇一五年三月期までの五年間、ゴーン被告の実際の役員報酬が計約百億円だったにもかかわらず、日産の有価証券報告書に計約五十億円とうその記載をしたとして、地検特捜部に逮捕された。今月十日には、計約五十億円の不記載罪で起訴されるとともに、直近の一八年三月期までの三年間でも約四十億円を記載しなかったとして、再逮捕されていた。

 地検の勾留請求を受けた地裁は翌十一日、十日間の勾留を決定。二十日が勾留の期限だった。

 特捜部は不記載だった報酬について、ゴーン被告が退任後に受け取ることを決めていたとみている。両被告は事実関係をおおむね認めているものの、「受け取ることは確定していなかった」と容疑を否認している。
(続きはソースで)


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