【丁寧な説明】東海第二原発の原電さん「自治体に拒否権はない」→「誠意をもって対応する」

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/11/24(土) 22:53:59.99 ID:o2NPu2lj

「市村に拒否権ない」発言、原電が撤回 東海原発再稼働
2018年11月24日20時45分

 日本原子力発電の東海第二原発(茨城県東海村)の再稼働にあたり、「実質的に事前了解を得る」とした安全協定について、原電と立地・周辺6市村が対立を深めている。「『拒否権』と新協定の中にはどこにもない」と発言し、首長らの反発を招いていた原電の和智信隆副社長が24日、発言を撤回、謝罪した。

原電側、6市村に謝罪申し入れ 安全協定巡る発言
 和智副社長は同県ひたちなか市内であった会合で、「不用意な発言で不快な思いをさせた」と6市村の首長に謝罪。和智副社長は東海第二原発の運転延長が認められた今月7日、拒否権を否定する見解を述べ、首長らが説明を求めていた。

 ただ、24日の会合で「拒否権はあるのか」と首長側から問われた原電は「誠意を持って対応する」と繰り返し、安全協定に基づいて再稼働を拒否できるのか見解を示さなかった。山田修・東海村長は「信頼関係は崩れている。どうやったら地元の理解を得られるのか考えてほしい」と話した。

https://www.asahi.com/articles/ASLCS6G3CLCSUTIL010.html?iref=comtop_latestnews_05

2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/11/24(土) 23:36:41.94 ID:RB0M7+oa

奴隷は黙って従ってればいいんだよ

3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/11/25(日) 17:38:32.44 ID:7AENklV3

東京新聞:首長ら不信感あらわ 東海第二原電副社長が発言謝罪:茨城(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201811/CK2018112502000160.html

東海村の日本原子力発電(原電)東海第二原発の再稼働問題を巡り、原電の和智(わち)信隆副社長が地元六市村との協定を否定するような発言をした問題で、和智副社長は二十四日、ひたちなか市で六市村長に面会し、謝罪と撤回で収束を図った。しかし、六市村の「拒否権」へ言及を避け、再稼働の意思の有無も説明せずじまい。首長から「信頼関係はない」などと厳しい声が上がった。
(略)
発言撤回を受け、那珂市の海野徹市長が「拒否権はある、ということでいいか」と切り出すと、剱田(けんだ)裕史東海事業本部長は「協定については、相互信頼の考えにのっとって誠意を持って対応する」と、肯定も否定もしない回答に終始。海野市長は「かみ合っていない」と憤った。

原電から明確な回答がないことに、日立市の小川春樹市長も「われわれが同意しないということは、拒否以上の拒絶という言葉が潜んでいる」といら立った。

水戸市の高橋靖市長は、和智副社長の発言に「会社の体質を表している。だから信用しません」と痛烈に批判。再稼働の意思を表明しないまま工事に着手しようとする姿勢を「既成事実化」と表現し、地元をけむに巻くような進め方をしないよう求めた。

剱田東海事業本部長は「いま少し時間をいただき、誠意を持って説明する」と返したが、小川市長は「再稼働抜きで千八百億円もかかる工事など、あり得ないと思っている」と不信感をあらわにした。

東海村の山田修村長は総括で「謝罪は受けたが、原電さんが地元にしっかり向き合っていない印象。会社として責任のある対応が欠かせない」と説明責任を果たすよう求めた。
(略)

4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/11/25(日) 18:28:15.72 ID:2n6Pkawn

協定とかいっても全住民の賛同を問うたわけじゃなくいわば勝手に作ったものだろ
そんなもん根拠になるかよ

5番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/11/25(日) 20:26:33.52 ID:noZCLlB0

土地に建てさせてもらっておきながら
人道に悖る大迷惑はかけるわ口出しするなと威張るわ
恩を仇で返すとはこのこと

6番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/11/25(日) 22:46:28.17 ID:XwMpGAvZ

札束でひっぱたく作業が捗るな

7番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/01/08(火) 23:33:10.67 ID:tnAR4DbY

東海第二の再稼働、原電「事前了解」否定 交渉時と一転:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASLDB4WF4LDBUJHB00F.html

 日本原子力発電(原電)・東海第二原発(茨城県東海村)の新安全協定が結ばれるまでの経緯が公文書で明らかになった。原電は運転延長の申請期限直前、地元6市村の要求に沿って再稼働の事前了解を盛り込んだ協定案を提示していた。だが朝日新聞が新協定に事前了解を得るとする内容が含まれるかアンケートすると、地元6市村はあると答え、原電はないと回答。当時と異なる姿勢に転じている。

 新協定は昨年3月29日に締結…

残り:1280文字/全文:1462文字

8番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2019/01/08(火) 23:52:01.37 ID:Mzjhh9Te

謝罪して辞任しないと関係修復はむりだよ


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