【ゆるキャラGP】埼玉・志木のカパルが日本一。組織票が不正とされ四日市こにゅうどうくんは1位から3位に ID:+rqU0ILT

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/11/20(火) 02:40:21.12 ID:+rqU0ILT

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/images/PK2018111902100093_size0.jpg
ゆるキャラグランプリで優勝した埼玉県志木市の「カパル」(中)、右は2位に入った福岡県大牟田市の「ジャー坊」、左は3位の三重県四日市市の「こにゅうどうくん」

自治体や企業のゆるキャラ日本一を決める「ゆるキャラグランプリ2018in花園~ラグビーのまち東大阪~」の結果発表が十八日、大阪府東大阪市の花園中央公園であり、ご当地部門では埼玉県志木市文化スポーツ振興公社の「カパル」が栄冠に輝いた。

暫定一~三位だったゆるキャラはいずれも自治体職員の「組織票」が指摘され、インターネット投票の多くが不正として削除された。暫定二位の福岡県大牟田市の「ジャー坊」は二位を維持、一位だった三重県四日市市の「こにゅうどうくん」は三位に転落、四位だったカパルが追い抜いた。暫定三位の大阪府泉佐野市の「一生犬鳴!イヌナキン!」は四位に終わった。

振興公社の抜井俊理事長はカパルについて組織票はなかったと説明。「ファンが地元駅前でビラ配りをして応援してくれた。地域で活動してきた結果だ」と喜んだ。志木市で古くから伝わるカッパの民話をモチーフに二〇〇〇年に誕生。来場者の投票とネット投票を合わせ、八十八万九千三百四十六票を獲得した。

一日時点で約百十八万票だったこにゅうどうくんを巡っては四日市市がネット投票でフリーメールアドレスを取得して約二万件のIDを作成。職員らに配布し組織票を投じたとされた。

実行委員会が依頼したシステム会社が九日に締め切られたネット投票について、不正とみられるIDを削除した結果、一日から約三十八万票減らし約八十万票に。一方、約七十七万票で四位だったカパルは票を伸ばした。

四日市市の森智広市長は「ルールに従って取り組んだ。投票を強要したことはない。組織票のイメージがついたのは残念だが、全国区になったので良かったのかな」と話した。

二位のジャー坊でも大牟田市が約一万件のIDをつくり、希望した職員に配布していた。

実行委の西秀一郎会長は毎年、組織票があると指摘。「単に数字だけを追い掛けてほしくない。本当の意味での地方創生は絶え間ない努力から生まれる。ゆるキャラに頼りすぎないでほしい」と注文を付けた。

八回目の今年はご当地キャラクター五百七体、企業のキャラクター四百二体がエントリーした。企業部門では関西電力の「はぴ太ファミリー」が一位だった。

ソース

東京新聞:ゆるキャラGP 埼玉・志木のカパルが逆転日本一 不正ID「組織票」削除:社会(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018111902000119.html


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