【陸自】国道近くに迫撃砲を撃ってしまう ID:VDhlwwNs

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/11/15(木) 21:27:45.35 ID:VDhlwwNs

14日午後1時20分ごろ、滋賀県高島市の陸上自衛隊饗庭野(あいばの)演習場に隣接する国道303号近くに迫撃砲弾が着弾し、道路脇に停車していた同市の朽木漁協組合長、川村長太郎さん(71)のワゴン車の窓ガラスが割れるなどした。砲弾は直撃せず、爆発した弾の破片が当たった可能性がある。けが人はいなかった。陸自は同型の迫撃砲の使用を中止し、詳しい原因を調べている。

岩屋毅防衛相は、防衛省で記者団の取材に「誠に申し訳ない。大きな被害につながった恐れがあり、深刻に受け止めなければいけない。安全の徹底を図りたい」と陳謝した。

防衛省によると、饗庭野演習場では午前8時ごろから、陸自第37普通科連隊(大阪府和泉市)が射撃訓練を始めた。午後1時15分ごろからは81ミリ迫撃砲の射撃を約30分間実施。この際、実弾1発(長さ約40センチ、重さ約4キロ)が演習場の境界付近に落下した。迫撃砲は約2.5~3キロ先の演習場内を狙っていたが、予定の着弾地点とは北に約1キロずれていた。岩屋氏は「本来落ちてはいけないところであり、演習場外だったという認識だ」と話した。

迫撃砲の発射は4人1組で行い、安全管理や着弾地点の監視要員もいたが、すぐに発射ミスに気づかず、滋賀県警から連絡を受けた午後2時半ごろになって、国道付近への着弾に初めて気づき、訓練を中止したという。陸自は操作ミスか機械的な不具合があったとみて、事故調査委員会を設置して調査している。

81ミリ迫撃砲は全国の普通科部隊に配備されている。地上に設置し、角度や方向などを変えながら放物線を描くように砲弾を発射する。砲身の長さ128センチ、重さ約38キロ、最大射程は約5600メートル。今回使用した砲弾は落下時に爆発し、金属片を周囲に飛散させるタイプだという。

ソース

陸上自衛隊:国道近くに迫撃砲着弾 破片当たり車の窓破損 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20181115/k00/00m/040/143000c

2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/11/15(木) 21:29:19.40 ID:VDhlwwNs

ワゴン車内に居たのか・・・おそろしや

滋賀・高島の陸自砲弾国道着弾:爆発音「命の危機」 3年前にも事故 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20181115/ddn/041/040/035000c

「すさまじいさく裂音で、命の危険を感じた」。滋賀県高島市の陸上自衛隊饗庭野(あいばの)演習場近くの国道303号で、陸自の迫撃砲弾により、停車していたワゴン車の窓ガラスが割れた事故。当時、車内にいた同市朽木雲洞谷(うとだに)の朽木漁協組合長、川村長太郎さん(71)は、そう振り返る。近くでは2015年にも重機関銃の銃弾が民家の屋根を貫く事故が起きており、住民からは不安の声が漏れた。

滋賀県警や川村さんによると、川村さんがかばんから書類を出すために停車したところ、金属音のような爆発…

この記事は有料記事です。

残り514文字(全文756文字)


このIDをNGリストに追加する

今後このIDの書き込みやスレッドを表示したくない場合、以下のボタンをクリックしてください。
NGリストに追加

このスレッドは過去ログです。