福一の「処理済み汚染水」、84%でストロンチウムなどの放射性物質が基準値を最大100倍以上超過していたと東電が公表 ID:iJ1F58ia

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/10/13(土) 20:10:33.02 ID:iJ1F58ia

福一の「処理済み汚染水」、84%でストロンチウムなどの放射性物質が基準値を最大100倍以上超過していたと東電が公表
(一部抜粋)

◆公聴会直前に東電の嘘が発覚
しかし政府の有識者会議が8月末に、富岡町、郡山市、都内の3ヶ所で処分について国民の意見を聞く公聴会を開催しましたが、その直前にトリチウム以外の放射性物質も基準を上回るレベルで残っていることが判明。公聴会では「議論の前提が崩れた」と批判が噴出し、ほとんどの参加者が海洋放出に反対することになりました。
それから約1ヶ月、東電がようやく8月上旬時点での調査の結果を公表しました。
東電は調査時点で88万7000トンあった処理水のうち、トリチウム以外の放射性物質濃度が基準値を下回っているものはわずか16%の13万7000トンにとどまり、84%の75万トンが基準値を超過していると推定。
その中でも全体の18%に当たる16万1000トンは基準の超過割合が10~100倍、7%の6万5000トンは100倍以上という絶句せざるを得ない数字が出ています。
問題は8月上旬の調査で東電がこの結果を知りながら、「処理済み汚染水」で他の核種が基準を大幅に超過しているにも関わらず「トリチウム以外は除去済み」と嘘を吐き、正真正銘の汚染水を海洋投棄しようとしていたこと。
これは漁業関係者を筆頭とする被災者らを騙して汚染水をこっそり処分しようとしたという意味で極めて悪質。決してはいそうですかと水に流せる話ではありません。
東電は、再び浄化装置を通す「再浄化」を行って放射性物質を基準以下に抑えるとしていますが、その前にいったいなぜ、誰の指示でこのような嘘を吐いたのかを明らかにする責任があります。

全文は
BUZZAP! 2018年9月29日 15時34分
https://www.excite.co.jp/News/it_g/20180929/Buzzap_51918.html?_p=all


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