【茨城新聞】鹿行地域対象 「鉾田市ひきこもり家族会」発足へ 交流や支援を促進

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/08/16(木) 14:23:21.87 ID:1wjn0+bc

鹿行地域の引きこもり当事者や家族の交流、支援を促進しようと「鉾田市ひきこもり家族会」が発足する。
引きこもりは本人や家族が世間体などを気にしてSOSの声を上げにくいため
実態把握が難しいとされ、家族会は当事者や家族が支え合う場としての役割を担う。
設立を支援するNPO法人「KHJ全国ひきこもり家族会連合会」(東京)が25日、鉾田市内で発足講演会を開く。

引きこもり問題は、期間の長期化、本人や家族の高齢化、社会的孤立などの課題を抱えている。
県が昨年2月に公表した「ひきこもりに関する実態調査」では、引きこもり当事者のうち
最も多いのが40代で全体の30・4%(446人)を占め、50代も16・2%(237人)。
引きこもり期間は、10年以上が全体の42・8%に上る。
同連合会によると、有効な支援策が見つからないまま50代の当事者と
80代の高齢家族となる「8050(はちまるごーまる)問題」も各地で報告されているという。

https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15343310552902


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