日本の「経済不振」は40歳男性の非婚率に起因 人工知能が分析 ID:QFY+XuBZ

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/08/11(土) 10:02:52.10 ID:QFY+XuBZ

AIの日本経済診断、不振の原因はなんと40歳男性の非婚―中国メディア

大量のデータの中から法則性を見つけ出すのは、人工知能(AI)の最も得意とするところだ。それでは抽象的な政策の分析の中で、AIはどのように振る舞うだろうか。最近、日本の研究者がAIを利用して、ここ数年来振るわず、成長力の乏しい日本経済について診断を試みた。AIはなんと不振の主な原因を「40歳の男性が結婚しないこと」と判断した。環球時報が伝えた。

このような経済学の基本的概念を用いない経済分析は信頼できるのだろうか。AIの思考回路に従えば、一定の道理があるといえる。AIの考える筋道はこうだ。「40歳の男性がいて、一般的に20年近く働いており、職場ではそれなりの地位についていて、給与は新入社員の2~3倍になる。適齢期に結婚していれば(日本の男性の平均結婚年齢は30.5歳)、40歳になった時には小学生の子どもの1人もいるはずだ。子どもは塾に行くだろうし、大学に行くための学費の積み立ても必要だ。子どもが成長すれば自分の家を買うことになり、手持ちの資金が足りなければ、銀行からローンで借りる…つまり、40歳の男性が60歳で退職するまでの20年間は、着実に、『高い強度』で消費が続く期間ということになる。関連の調査結果によると、日本の働く男女の40歳時点での非婚率は約37%に達する。こうして結婚していればあったはずの消費能力が埋もれていく。消費がなければ経済が牽引されることもない」という。AIの視点は的確で独特だといえる。

続きは
http://news.livedoor.com/article/detail/15133107/
2018年8月9日 6時20分 Record China


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