【東大土人】国際結婚したクルド難民を東京入管が拘束9ヶ月、理由を明かさず仮放免すら認めないまま自殺未遂で懲罰 ID:fbi6IYR5

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/08/06(月) 18:18:15.91 ID:fbi6IYR5

難民と日本人との結婚は認めない!?収容施設に拘束、自殺未遂に懲罰で追い打ち―東京入管の暴挙が酷すぎる

 法務省入国管理局(入管)が、日本人女性と正式に結婚したトルコ籍クルド難民の男性を、収容施設に長期に拘束するという異常な事態が続いている。拘束が続く中、男性は自らの体を切り刻んで自殺未遂。しかも、入管は男性の精神的ケアをするどころか、懲罰房に閉じ込めた上、仮放免も認めない。さらに拘束されている理由の説明と、夫の解放を求める日本人妻に「あなたには関係ない」と入管職員は言い放った。
〇日本人と結婚しているのに拘束、仮放免も認めない

 Iさん(23)は、2010年末に来日した。彼の出身国であるトルコは、少数民族クルド人への迫害が続き、トルコ軍による独立派クルド人勢力の掃討作戦も行われている。徴兵制のあるトルコでは、Iさんも兵役につかなくてはならず、それは同じクルド人同士で殺し合うことを意味する。そのため、「平和で豊かな国」として日本に逃れてきて、難民申請をしたのだ。

 だが、日本は先進諸国の中でも桁違いに難民認定率が低い「難民鎖国」。2017年の認定率はわずか0.2%だ。Iさんの難民認定も現在にいたるまで認められていない。それでも、Iさんにとってはトルコに帰るという選択肢は論外だ。在留資格はないが、強制送還や収容を一時的に免除された「仮放免」を更新することで、日本で生活してきた。そうした中、Iさんが出会ったのが、日本人女性のMさんだ。IさんとMさんは、昨年2月に入籍、親族や友人達に祝福されて同年6月に結婚式をあげた。

 幸せな結婚生活をおくれるはずだった、IさんとMさん。しかし、入管によって二人は引き裂かれる。昨年2月に役所で入籍が受理され、また、入管側が求める質問書も提出し、偽装結婚ではなく本当に婚姻関係があることを伝えたにもかかわらず、Iさんは昨年10月以降、東京入国管理局(東京入管)の収容施設に拘束され続けているのだ。しかも、仮放免申請も認められないのだという。
〇入管職員が「関係ない」と日本人妻に言い放つ

 「なぜ、日本人である私と結婚しているのに、入管の収容所に拘束されるのでしょうか。なぜ、仮放免すら認められないのでしょうか。全く理解できません」。Iさんの妻、Mさんはそう嘆く。入管の収容施設に拘束されても、仮放免申請が認められた場合には、収容施設の外に出ることができる。しかし、これまで三回も仮放免申請を行っているにもかかわらず、東京入管は仮放免を認めない。そして、その理由すら説明しないのだ。

続き
https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20180711-00088951/
志葉玲 | フリージャーナリスト(環境、人権、戦争と平和)
7/11(水) 11:00


このIDをNGリストに追加する

今後このIDの書き込みやスレッドを表示したくない場合、以下のボタンをクリックしてください。
NGリストに追加

このスレッドは過去ログです。