【外交】米議会関係者「トランプ大統領にとって、日本はつねに敵だった。」「プレゼントや自己卑下や特別な懇願によって1年間抑制できていただけだ」 ID:a+IGAHJh

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2018/06/08(金) 18:27:06.55 ID:a+IGAHJh

安倍首相大慌て!トランプ心変わりの深刻度 日米首脳会談が「分かれ道」になる可能性
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 「こんなにすぐにワシントンに来るのは安倍氏にとっては博打だ」と、ワシントンにある有力シンクタンク、ブルッキングズ研究所で日本研究チェアを務めるミレヤ・ソリス氏は指摘する。

 「安倍首相がやって来るのは、6月12日会談を歴史的な成功と呼べるようにしたいというトランプ大統領の気負いが結果的には不利な取引を招いてしまうのでは、という懸念があるから。これによって首相のトランプ大統領との個人外交がもうほとんど崩壊に近づいていることを露呈することになるかもしれないが、それも覚悟のうえだろう」

 自らの首相の地位を危うくするかもしれない不祥事の数々への対処を続ける中、安倍首相が自国の国内政治情勢を考慮に入れていることは明らかだ。「安倍首相は国内の『観客』に向けて、できることはすべてやっていることを示す必要がある。自分は日本のために立ち向かっているのだ、と自ら保証するために」と、テネオ・インテリジェンスおよび笹川平和財団の日本アナリスト、トバイアス・ハリス氏は言う。

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国内政治の圧力が双方をより衝突に向かわせる

 トランプ大統領にとって、「中国は略奪的だが本当の敵は日本」なのだと、日本で長年の経験を持つ米議会関係者は話す。「トランプ大統領にとって、日本はつねに敵だった。安倍首相は、それをゴルフクラブのプレゼントや自己卑下や特別な懇願によって1年間抑制できていただけだ。その抑制も効かなくなってしまった」。

 それぞれの国における政治的圧力は、両国トップをいっそう衝突に向かわせる可能性がある。「中間選挙を前にして、トランプ大統領は外交政策において大きな勝利を望んでいる。北朝鮮問題の行き詰まり状態の打開、そして貿易関係の揺さぶりがこれにあたる」とブルッキングズのソリス氏は話す。

 「一方、安倍首相にとっては、その逆が真なのだ。まじめに仕事に取りかかって、北朝鮮問題に本当に意義深い成果をもたらすこと、そして開かれた国際貿易体制を守ることが重要なのだ」

(全文は以下より)
https://www.msn.com/g00/ja-jp/news/world/%E5%AE%89%E5%80%8D%E9%A6%96%E7%9B%B8%E5%A4%A7%E6%85%8C%E3%81%A6%EF%BC%81%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E5%BF%83%E5%A4%89%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%81%AE%E6%B7%B1%E5%88%BB%E5%BA%A6-%E6%97%A5%E7%B1%B3%E9%A6%96%E8%84%B3%E4%BC%9A%E8%AB%87%E3%81%8C%EF%BD%A2%E5%88%86%E3%81%8B%E3%82%8C%E9%81%93%EF%BD%A3%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E5%8F%AF%E8%83%BD%E6%80%A7/ar-AAyjxBt
東洋経済オンライン ダニエル・スナイダー 2018/06/07 08:00


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