【原子力】茨城県大洗町で作業員5人が被曝 ID:FKVtRagQ

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2017/06/06(火) 17:55:36.19 ID:FKVtRagQ

日本原子力研究開発機構の大洗研究開発センター(茨城県大洗町)で6日午前11時ごろ、燃料研究棟と呼ばれる施設で核燃料物質の保管容器を点検していた作業員5人が放射性物質に汚染される事故があった。5人は服などに付着した物質を除染する処置を受けた。原子力機構が被曝(ひばく)量などを調べている。

ソース

点検中の作業員5人が被曝 茨城・原子力研究開発機構:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASK665TX6K66ULBJ00L.html

5番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2017/06/06(火) 18:42:28.62 ID:FKVtRagQ

>>1 もう少し詳しいニュースきた

原子力機構 放射性物質の粉末漏れ 作業員の帽子など汚染 | NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170606/k10011008551000.html

原子力規制庁によりますと、茨城県大洗町にある日本原子力研究開発機構の核燃料の研究施設で放射性物質の粉末が袋から漏れ出し、作業員5人の帽子などから放射性物質の汚染が確認されたということです。外部への影響はないということで、原子力機構が5人の被ばく量を調べています。

原子力規制庁によりますと、6日午前11時すぎ、茨城県にある「大洗研究開発センター」の燃料研究棟で5人の作業員が燃料の貯蔵容器の点検をしていたところ、放射性物質が入った袋が破れ、中から粉末が漏れ出しました。

現場は放射性物質による汚染のおそれがある放射線管理区域で、当時、5人の作業員は防護服を着て顔を半分覆う半面マスクを着けていて、帽子や服から放射性物質による汚染が確認されたということです。

また、5人のうち3人の鼻の中から最大24ベクレルの放射性物質が確認されたということで、原子力機構が詳しい被ばく量を評価しています。

現場の「燃料研究棟」はプルトニウムを燃料に使う高速増殖炉用の新型燃料の研究開発などを行う施設で、規制庁によりますと漏れた放射性物質は室内にとどまり、外部への放射性物質による影響はないということです。

「燃料研究棟」とは

現場の「燃料研究棟」は、使用済み核燃料からプルトニウムを取り出し、繰り返し燃料として使う「核燃料サイクル」の研究などを行っている「大洗研究開発センター」の中にあります。ここでは、主にプルトニウムを使って高速増殖炉用の新型燃料の研究開発を行っているということです。


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