公園滑り台で４歳女児死亡 首に縄跳びのひも絡まる
東京都江戸川区の区立公園で１月、滑り台で遊んでいた女児＝当時（４）＝の首に縄跳びのひもが絡まり、死亡する事故があったことが３日、警視庁小松川署への取材で分かった。同署は事件性はないとみている。
小松川署によると、女児は１月３日午後、縄跳びのひもが首に巻き付き、滑り台の斜面で窒息した状態で見つかった。滑り台の上部の柵に縄跳びのひもの片端が結び付けられていた。
女児はその後に死亡。小松川署が詳しい原因を調べている。
http://www.sankei.com/affairs/news/170203/afr1702030013-n1.html