シティバンクに7億ドル支払い命令 クレジットカード不正慣行で 手数料虚偽表示、顧客が受けていないサービスに課金などやりたい放題

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/07/22(水) 02:34:21.53 ID:LFBOP3zY

[21日 ロイター] - 米消費者金融保護局(CFPB)は21日、シティグループ 傘下のシティバンクがクレジットカードを
めぐる不正慣行で消費者に不利益をもたらしたとして、同行に対し7億ドルの救済金の支払いを命じた。

シティバンクは費用や手数料の表示を偽っていたほか、消費者が受けていないサービスに課金するなどし、約700万
口座が被害を受けたとした。

またシティバンクおよび子会社は民事上の責任として3500万ドルを支払う。

クレジットカードをめぐる不正慣行については、JPモルガン・チェース が今月に入り、1億3600万ドルを支払うことで
合意している。
http://jp.reuters.com/article/2015/07/21/usa-banks-creditcard-idJPL3N1014Y820150721?sp=true

 国会議員も世論に動かされてカード会社の実態調査に乗り出した。そこで筆者も知らないような悪質な手口が
次々に明らかになった。例えば、利用者が支払期日までに返済額を小切手で送っても、わざと(?)処理しないで
遅延罰金(おおむね3500円程度)を課す。小切手は郵送されるので、何時カード会社に到着したかは利用者には
分からない。だから反論できない。

 カード会社は遅延したことを理由に金利を大幅に上げた。金利を一気に41%に引き上げたカード会社もあったという。
高金利は既存の借入残高すべてに適用されるので、利用者の負担は一気に急増した。クレジットカードの利用限度
をオーバーした場合には、超過罰金が課される。これも金利引き上げの理由になる。時にはカードの利用そのものも
ストップされる。しかも利用者に何の事前通知もなく突然ストップされる。

過去のキャンペーン等による借入で金利が異なる複数の借入残高がある場合には、返済は金利の一番安い借入に
充当される。この結果、法外な金利の借入は最後まで残る。また、前月に借入を一部返済したにも拘らず、前々月に
遡って利息を再計算して再度支払を請求する「詐欺まがい」の慣行もあったという。要するに利用者は一旦借入を
残したら、トコトン収奪されたのである。
http://svjen.org/archives/articles/sv/39.html

※アメリカ人は金融機関を信用していないので、アメリカではカードの利用代金を口座引き落としではなく小切手で
 支払うのが一般的

2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/07/22(水) 03:23:35.27 ID:PhQACbeD

金融機関を信用して無いくせにクレカ社会って頭おかしいよね

3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/07/22(水) 18:49:23.07 ID:hpxaIaUF

だからたかが金貸しに依存してましてや支配されるのはおかしいってあんなに警告してやったのに


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