みなさん、こんにちは。いまは週刊アスキーの吉田です。さて、先日発売された第6世代のiPod touchですが、ワタクシもゴールドモデルを早速入手しました。Appleによると、CPUは6倍、GPUは10倍高速という触れ込みですが、本当のところどれほど性能が向上したのかチェックしてきたいと思います。
まず外観ですが、本体のサイズや重さは旧モデルの第5世代とまったく同じです。カラバリは、従来のイエローがゴールドに変わってだけですが、ピンクとブルーは新モデルのほうが濃い色、ビビッドな色になってます。また、旧モデルに備わっていたiPod touch Loop（ストラップ）を装着するためのパーツがなくなっています
厚みも、iPhone 6の6.9mmに対して6.1mmとかなりの薄さ。
重さは129gに対して88g。手に持つとその小ささと軽さをより実感できます。
iPhone 6 Plusと並べると、もうなんか笑っちゃうレベルです。ちなみに、ゴールドモデルはiPhone 6シリーズに比べて、色みが少し濃い印象です。
気になる性能を、新旧の32GBモデルとiPhone 6 Plusの64GBモデルで比較してみました。「Geekbench 3」で計測したところ、旧モデル（第5世代）の6倍、iPhone 6 Plusの8割強のパフォーマンスであることがわかります。
以下ソースで
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/357/357892/