【シオニズム】「パレスチナ国家樹立は許さないし、エルサレムでの入植は続ける」=イスラエル首相、選挙控え強硬

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/03/17(火) 07:39:09.70 ID:7oHxq0E+

 【エルサレム時事】イスラエルのネタニヤフ首相は16日、地元メディアとのインタビューで、17日投票の総選挙を受けて首相続投が
決まった場合、任期中にパレスチナ国家は樹立されないかと問われ、「その通りだ」と答えた。選挙を翌日に控え、パレスチナに対する
強硬姿勢を改めて表明し、右派層の支持を拡大したい考えとみられる。 
 選挙戦では、首相が率いる与党・右派リクードが、中道左派・労働党主導の「シオニスト連合」と接戦を展開。右派層の中でも
リクード離れが進んでいる。
 首相は「パレスチナ国家を樹立しようとする者は、イスラエルを攻撃するための土地をイスラム過激派に渡すことになる」と主張し、
パレスチナとの和平交渉再開に前向きなシオニスト連合をけん制した。
 首相は16日、占領地東エルサレムの入植地を訪問。「今後もエルサレムでの(入植住宅の)建設を続ける」と述べ、パレスチナが
和平交渉で求める東西エルサレムの分割は認めない考えを重ねて示した。(2015/03/17-06:25)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2015031700059


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