「死ぬよ」「すぐそばで」爆薬まで作ろうとしていた元横浜国大ストーカーの闇

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/03/07(土) 20:56:53.31 ID:ISVQ+isL

交際を断られた女性に「死ぬよ」などと繰り返しメールしたとして2月、介護士の男が、ストーカー規制法違反容疑で
警視庁に逮捕された。男の家からは大量の爆竹と、瓶に入った火薬とみられる灰色の粉末が見つかった。
男は1月には女性宅に侵入し、住居侵入容疑で現行犯逮捕されていたが、その時も粉末を用意しており
「これで死のうと思った」と供述。幸い女性にけががないうちに逮捕に至ったが、一歩間違えれば大惨事となっていた。
横浜国立大を卒業した男は、なぜ「自爆」まで思い詰めたか。

■正月に忍び込み、1日半待ち伏せ

「家に男がいます」
1月2日午後5時5分、都内のアパートに住む20代の女性から110番通報があった。
警察官が駆けつけると、小谷周平容疑者(32)がそこにいた。小谷容疑者は金づちやドライバーを所持。
住居侵入容疑で現行犯逮捕され、23日、同罪で起訴された。

供述などから小谷容疑者は、前日となる元日午前1~2時ごろ、女性の部屋の窓を破って侵入したが当時、
女性は留守だった。女性が帰宅したのは2日午後4時50分ごろ。この間の行動は定かではないが、
小谷容疑者は約40時間も待ち続けたことになる。

家に着いた女性が異変に気付き、感じた恐怖は相当なものだっただろう。部屋の中で鉢合わせになり、
女性は金づちを持った小谷容疑者ともみ合った。しばらくして部屋の外に逃げ出し、110番通報し助けを求めた。

さらに警視庁によると、女性の部屋の外の廊下には灰色の粉末が入った薬瓶が置いてあった。

「(女性が)帰ってくるのを待っていた。これで死のうと思った」
調べにこう話した小谷容疑者。世田谷区の自宅を家宅捜索したところ、部屋からジャムの瓶に入った
同じような粉末が見つかった。さらに未開封の爆竹7箱1400本も発見。同庁は粉末が火薬かどうか鑑定し、
火薬類取締法違反容疑も視野に捜査している。

■執着心強く諦めない

小谷容疑者はなぜストーカー行為に走ったのか。

ストーカー規制法違反では行為を、つきまとい▽監視▽要求▽粗野・乱暴な言動▽無言電話や連続メール
▽汚物などの送付▽名誉侵害▽性的羞恥心の侵害-の8つに分類している。

捜査幹部によると、小谷容疑者の同法違反容疑は、話を聞いてほしいなどとするメールを複数送ったとして
「要求」と「連続メール」に該当した。

脅し文句や束縛などはなく、「女性に支配的な態度をとるタイプというよりは、執着心が強いといえる。
普通なら諦めるところを諦めず、行動に出てしまった」と捜査幹部は分析する。

臨床心理士の長谷川博一氏は、「ストーカー行為者は、幼児期に愛着形成に失敗した可能性がある。
相手の女性に対して『この人は受け止めてくれそうだ』という雰囲気を勝手に読み取り、
女性の好意的な言動をどんどん真剣に受け止めてしまう」と分析する。

さらに「執着心が高い性格であれば、女性に突然距離を取られると、絶望感に襲われてストーカー行為に
走ってしまうこともある。女性にとっては、誰に対しても同じ態度だった可能性が高いのだが…」と語る。

また、新潟青陵大大学院の碓井真史教授(社会心理学)はこう指摘する。
「家族や仕事など他に大切な絆があれば、最後の一線は超えない。うまくかない恋愛も、友人に相談していれば
心が落ち着く。深刻なストーカー犯罪者は、そういう他人に頼るチャンスがなかったのかもしれない」

横国大を出て介護の仕事に就いていた小谷容疑者は周囲に相談す

2番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/03/07(土) 22:21:17.75 ID:blvhUlhn

松永久秀かよ

3番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/03/07(土) 22:22:35.02 ID:0MiZQCTo

(ボマーつかまえた)

4番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/03/07(土) 22:50:14.96 ID:vDhlC3rG

あのストーカーの続報か


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