【テクノロジー】空飛ぶ豪華フェリー?完璧すぎる超大型エコ旅客機「Progress Eagle」@next2ch

1名無しさん@Next2ch:2015/03/11(水) 13:25:52.50 ID:???

2030年、贅沢で優雅な旅客機が就航するかもしれない。

世界中のクリエイターから未来を強く感じさせるコンセプトスケッチがアップロードされている
プラットフォームの『Behance』に、バルセロナのインダストリアル&グラフィックデザイナー
Oscar Vinalsが、新世代の3階建て超大型旅客機CGコンセプト『Progress Eagle』をポストした。

収容人数800名、38時間で地球一周

全長80m、全幅96mのボディは世界初の総2階建てジェット旅客機、エアバスA380-900を超えるもの。
航続距離は41,000kmで、38時間の連続飛行が可能……
ということは、38時間で地球を一周できることを想定しているわけか!

機内設備はシアタールーム、カジノ、レストラン、スパ。
空を飛ぶこれだけの施設を800人でシェアする。なんとも豪華な一機だ。

ファーストクラス、ビジネスクラス、ツーリズムクラスのほかに
前面展望が楽しめるパイロットクラスが用意される。
一部の窓は仮想スクリーンが用いられるとされており
振動面から上階の機体中央部に備わると想定できるスイートルームにも
こういった最新のデバイスが投入され、快適な空の旅を提供するのではないだろうか。

翼にはハニカム状の模様が記されている。
この模様は機能タイルで、灰色の部分はソーラーセル
薄青色のセルはRF&エレクトロマグネティックセル
白色のセルはサーモエレクトロリックセルとなっている。

2名無しさん@Next2ch:2015/03/11(水) 13:26:39.74 ID:???

可燃性燃料は水素のみのゼロエミッション

太陽光発電、熱発電、運動エネルギー発電、風力発電といった機構を組み込み
エネルギーを自給することでゼロ・エミッション運用を目的としている。
可燃性の燃料は水素燃料のみ。それも全エネルギーの30%までをカバーする量しか搭載されない。

ダウンサイジングが世界の潮流となっている現代ではあるが
ラグジュアリーなクルーズ客船が一定層から支持されていることを考えると
机上の空論と切っては落とせない魅力で満ちている。
従来よりも75%も低騒音化を目指しているという点も見逃せない。

画像等
http://nge.jp/wp-content/uploads/2015/03/150309-e45133465fef17fa8b222dccbeb80bf2.jpg
http://nge.jp/wp-content/uploads/2015/03/150309-6bba2b6672592f1ddfbebbe065bf6146.jpg
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http://nge.jp/wp-content/uploads/2015/03/150309-d9d0fedacaed56a0f08e3e3487669a95.jpg

動画
https://www.youtube.com/watch?v=59KFqxQ3THU

以下ソース
http://nge.jp/2015/03/11/post-97469

3名無しさん@Next2ch:2015/03/11(水) 19:01:51.09 ID:???

うつくしくない・・・。

4名無しさん@Next2ch:2015/03/11(水) 19:16:29.08 ID:???

エースコンバットで出てきそうだな


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