まず、モバイルウォレットとは何か
クレジットカードやポイントカード（ロイヤリティカード）、身分証や入退室に使う“鍵”など、さまざまなカードや証明書をひとつにまとめ、
モバイル端末（スマートフォン）から適時切り替えて利用できる仕組みだ。
多くのカードでかさばる財布を持ち歩く必要がなく、端末のみで一元管理が可能なメリットがある。
日本でいうところの“おサイフケータイ”の範囲をさらに拡大解釈したものだと考えればいい。
それでは本題に入ります。
４月からスウェーデン、UAE、スイス、香港の4カ国でも始まったSamsung Payですが、何が良いのでしょうか？
日本でサービスが始まる前に知り、初期から使い始めて
他の日本人に「お前は時代遅れだぜ、今の時代はこうだ。」と見せつけてやりましょう
Samsung PayではMST（Magnetic Secure Transmission）と呼ばれる磁気カード読み取り機での支払いに対応する。
あのAppleのクソPayとは違って、Samsung Payは“磁気カード”での支払いもスマートフォン単体で行なえ、支払いボタンを押し、端末を磁気カード読み取り機に近付けるだけで決済が完了する。
つまりNFCは利用できないが、（EMVと）磁気カードは利用できるってことだ。
サービス開始時点でSamsung Payが使える店はApple Payより多い。